こんにちは花




前回のブログ下矢印






前回のブログでもっともっとハプスブルク関連のオタク話を書きたかったのですが、

書ききれなかったのでこのブログで自己紹介がてら書こうと思います笑




もし同じものが好きな方がいたらお友達になってほしいです笑





そもそもの出会いは、小学校高学年の頃、

王道『漫画 ベルサイユのばら』読んだことでした。







最初は目がキラキラした少女漫画〜と思いながら普通に読んでいたのに、

天然痘に、フランス革命に、ギロチンに、、、

当時小学生だった私にとってはトラウマもので、

一度読んだきり、恐くて封印すること数年。。





それなりに学校で歴史を学んだ中学生の頃。

ずっと本は好きだったし歴史が好きだったので、

はだしのゲン、

アンネの日記、

のような戦争の作品も読んで免疫がついた時にふと、

『そういえば家にベルばらあったじゃん。もう一度読んでみよう』と思い立ち、

再び読んでみたらすごく興味深かった。面白かった。





歴史好きも相まって、ハプスブルク家にまつわる本や、

マリーアントワネット関連の本も映画もたくさん見ました。

美術館で展覧会があると聞けば見に行ったり。





ずっとクラシックピアノを習っていて、

クラシック音楽は西洋史ととても関わりがあるので

そこでもまた私の探究は続きました。






社会人になった私はお給料を貯めて、

フランスへ行き、ヴェルサイユ宮殿やフランス革命の名所をまわったり。









音楽の都、ハプスブルク家の国、オーストリアも行きました。



エリザベートの博物館になっている王宮や、






少女時代のアントワネットが育ったシェーンブルン宮殿。




ハプスブルク家の名画がたくさん展示してある、

ウィーン美術史美術館もたまりませんでした。





フランスとオーストリアは絶対また行きたい国。


いろんな歴史を積み重ねてきたうえで築かれた文化が好きです。

興味がある国に実際行けた感動は忘れられないし、時間が足りなかったです。






まぁそんなこんなで、この手の話ならいくらでも書けるくらい、

学生の頃からずっと趣味として、本を読んだり、映画を観たり、聖地巡礼w していたので、

デュバリー夫人の映画も絶対観たかったというわけですラブ






はぁ〜このブログ書いていて楽しかったし、スッキリしました泣き笑い



もしこんなオタク記事を最後まで読んでくださっている優しい方がいたら本当にありがとうございますウインク





娘が中学生くらいになったら、

歴史の勉強としてベルばらを読むことを勧めてみようと思います笑







上矢印ベルばらの作者、池田理代子さんの別の作品、

『オルフェウスの窓』


ロシア革命の学びになってこちらも大好きです。