映画『ジャンヌ・デュ・バリー 
国王最期の愛人』

こんにちは花



今日は

『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』

この映画を観てきた話照れ





私のオタク部分が出て、話が長くなると思われます笑

ご了承いただけましたら幸いです笑




書きたいことがありすぎて

何から書こうって感じなんですが。。。





まずはこの映画、上映されてることを知らなくて、

たまたま映画館の前を通りかかった時に



『ん?フランスっぽい。。

何の映画だろう??

。。。デュ・バリー夫人だとー!!

絶対観なくては!!!』



と発見した映画でした爆笑





映画の感想


ヴェルサイユ宮殿の話や、フランス革命前後の話を書いてしまうと話が終わらなくなってしまうのでw、

まずは映画の感想を書きます!!





本物のヴェルサイユ宮殿で撮影されている映像と、
CHANELがこの映画のために協力したアクセサリーやドレス、
本当に映像の一瞬一瞬が美しかったです。



美しい映像が好きだったり、
美しいお城、美術品が好きだったり、
CHANELの世界観が好きな人、
そんな人にとっては映像だけでも満足できる映画だと思いました!!





マリーアントワネット、フランス革命あたりの本を
読み漁ってきた私としては、
俳優さんの見た目のイメージが違うなぁと感じる部分はありました。



主役のデュバリー夫人はモデル体型ではなく、
もう少しふくよかなイメージ。

ルイ16世は、あんなに高身長イケメンじゃなくて
錠前作りが趣味のもっとあか抜けないイメージ。
(でもこの映画の中のルイ16世は、紳士で王子様って感じでこれはこれでよかったw)


だけど、マリーアントワネット役の方は色白でかわいらしくて子供っぽくて凄くピッタリだったし、
ジョニーデップはやっぱり素敵だったな。




ストーリーは、ルイ15世の最期の愛人となった
ジャンヌ・デュ・バリーの人生の話。

今までデュバリー夫人の生涯というのは知らなかったのですごく興味深かったです。



マリーアントワネット目線の本が多くて
“ルイ15世の愛人”という認識のみだったので、
今まで感情移入することがなかったけど。
貧しい家に生まれ、フランス国王の愛人にまで上り詰めた女性なので、もちろんその生涯は波瀾万丈でしかない。




映像と衣装、デュバリー夫人目線でヴェルサイユが見れたというだけで観てよかったです。


やっぱり映画はコスパ最高のインプット。




上矢印この映画もラデュレの世界観が素敵でしたよね。




下矢印このあたりの本はたくさん読みましたが、
ツヴァイクの『マリー・アントワネット』は興味ある方にとっては必読だと思ってます!