妊娠中のヘアカラー | 天然100%ヘナ ハナヘナ 肌に優しい白髪染め プロが認めたヘナカラー

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どSさんのブログで妊娠中のヘアカラーは、大丈夫?!


という記事で草野郎に聞け!とご指名ありましたのでちょっと書いておこうと思います。

※ 勉強しても忘れるから覚書ねw


まず、1つ。


妊娠初期~後期の範囲で安定期ということが言われますが、基本的に妊娠中に安定期はありません。


いつでも大事にしとかないと。


胎児の形成中では、約10ヶ月の間に生まれてくる準備や内臓の形成、筋肉の形成など様々な進行があるんですね。


胎児は、羊水を6ヶ月くらいから飲み始めますので、当然排尿もします。


アンモニアは、わずか数mlでも死にいたるので、胎児は、排泄時に尿酸などに変えたりして、排泄しますね。


まぁ、そんなこんなで胎児も忙しいので、お母さんも油断しちゃいけないっつーことです。


でね、人それぞれ持ってる菌や遺伝子情報って違うわけです。


髪の毛のダメージ度合いを修復したりすることは、毛髪は死滅細胞ですので、遺伝子や菌とはわけて考える必要がありますね。


先日、特ダネでも栄養士さんが言ってましたが、飲んだ後のシジミ汁。


シジミの鉄分が、二日酔い回復を助けてくれたりと、便利なんですが、これが肝臓に疾患がある方は、逆に

進行を促進させてしまったりするわけです。


ですので、人それぞれ状況で違うということ。


母体が胎児に与える影響というのも確かにあります。


お母さんの血液もそうですね。


先日書いたように湿布薬等での血液摂取もありますが、これも人それぞれ分解能力が違います。


健康な人と元々何かの物質に弱い人と同じで考えたら駄目。


まぁ、ここがだまし文句を謳われる最大のポイントなんですがねw


多くの美容師さんの中でも健康・不健康な方は、存在します。


健康な方は、妊娠中でも大丈夫でしょ~っと、考えるし。


はたまた不健康の方は、いや!絶対影響あるから駄目!と考えるでしょう。


そもそもアレルギーというのも曖昧なものなんですね。


原因がわかりきってるアレルギー物質なら結論付けできるのですが、アレルギーっていつ発症するかわからないもの・・・


コリン性湿疹などは、熱いお風呂に入ったときなどに発症したりもします。


これもある程度お年をめされた方に起こりやすいのですが、その人の持つ体内外の常在菌でもさがあります。


皮膚上の菌で大きくわけると表皮ぶどう球菌や黄色ぶどう球菌とありますが、これわかりやすく書くと善玉菌と悪玉菌と表現されたりしています。ですがこれもそれぞれ共生してなりたってるわけなので、どっちが悪とも決めれないわけです。


目の敵にされる大腸菌もタンパク質を分解してビタミンB(確かそうだったようなw)をつくったりと


体には必要なものなんですね。


ちょっと脱線しそうなので元に戻します。


で、例えば不妊を例にあげますと、一番確かな原因は、精子と卵子の数と強さがあげられますが、元々の遺伝子そうである場合は、不妊治療など物理的原因には、物理的対処が出来たりします。


ですが、そもそも正常なのになぜ?という場合もありますね。


その多くが、ストレスです。


アレルギーの種類や性質もそうですが、体調やストレスでなることが多くの原因でもあります。


不妊も当てはまるトコがあり、通常一般的心理に性行為をすれば妊娠するという縮図が頭の中にあります。


で、いざ子供がほしいと思い性行為をしました。でも出来ませんでした。


ここで大概の方が心的ストレスがかなり高まります。


大昔に不妊の原因を調べたことがあるのですが、10年ほど不妊治療を続けても妊娠せず、夫婦で話し合いあきらめて2人のための人生に切り替えようと決断し、不妊治療をやめたら翌年妊娠。


なんてケースもたくさんありました。


逆に妊娠中にヘアカラーで流産したであろうという方もいます。


ヘアカラーに含まれる酸性酸化染毛剤であるパラフェニレンジアミン等は、発がん性です。


しかし、用法容量を守ればOKというのもあります。


ですが、必ず製品には、48時間前にパッチテスト後すぐに塗布してください。と書いてあります。


なぜすぐに?と思うでしょ。


人間の体調は、1日の中でも様々なんですね。


視力検査をするときは、朝の方が視力がいくぶんいいでしょ?


夕方や夜では、目も疲労しているので当然です。


すぐ塗布にはそのような意味もありますね。


で、これも人それぞれなんですね。


ですので元々それら有害物質を強力にブロックできる体質の人とできない人とを同じで考えても無意味なんです。


おしゃれと健康を一緒に論争もできません。


髪が綺麗になることで心身共に健康になる方もいるでしょう。


これを薬剤の力でしかできないのか、植物の力でも十分できるものなのかは、その個々でないとわかりません。


ただ、1つだけいえることは、ここ50年あまりで急速に化学物質を大量に消費してることは確か。


一度でも病気を経験した人は、より深くそのことについて考えるでしょうし、健康な方はその逆です。


薬品付けになってる現代社会では、いつ何時発症してもおかしくはないと思います。


しかしそこも個々の差があります。


僕は、できる限りストレスフリーで生きていけるその人なりの生き方でいいと思いますし、妊娠中はしないにこしたことはありません。


数年前、お客さんで妊娠した方がいらっしゃいました。

その日のオーダーは、カットとヘアカラー。


体調はいいし、もうだいぶプリンなのでカラーしてくださいと頼まれ承諾。

シャンプー台に通し、シャンプー中に突如痙攣・・・


原因は、なにかわかりませんでしたが運よく痙攣もおさまり事なきをえましたが、その日はそれでお帰りいただきました。


お客さんによく話すのですが、妊娠し胎教にいいからと今まで運動しなかった人が、急にマタニティスイミングなどやると、当然無理があります。


体にいいことも急には逆効果。


ヘアカラーも毎回どんな体調でも問題ない人なら何もない確立はあがると思います。


妊娠中は、ホルモンバランスが(人により程度は様々)崩れますので、髪が抜けるなど体調に何かしら変化がある方は避けたほうがいいですね。


まぁ、結論は、人の程度によるというこです。


ん~・・・


体質・ストレスも連動するから話がそれる~(汗


理解しにくいですよね(汗


まぁ、こんな感じです・・・w



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