こんにちは。
自己卑下を卒業したい人を応援！
尼崎で心と体のトータルケアをしている
『はな整体院』のしももとかおりです。
以前は人から相談されることが多く、
力になってきたつもりです。
でも自分が本当に助けてほしい時
誰も
助けてくれませんでした。
それが心の傷となって
残っています。
というお話を聞きました。
そういうのって
ほんっとうに辛いですよね。
別に
見返りを求めて
助けてきたわけじゃないけど、
困った時に差しのべた手を
スルーされると…
今までの自分が
親身になってしてきたことも
何だったんだろう…
とむなしい気持ちになってくる
のも当然だと思います。
いや
でもね
人は助けてくれなかったけど
自分の中には
人を助ける優しさがあった
そして
今も自分の中にある
それが一番素敵で大切なこと
なんじゃないかな
と思います。
人にはなくても
自分にはある。
自分の心にある。
それを認め、
自分に対して優しいまなざしで
傷ついた心に
よしよししてあげられたら
いいですよね。
えらかったね
優しいね
たとえ助けてもらえなくても
優しくできたことが誇りだよ
何があっても
真心の価値は下がることはないし
大事にしていこうね
そういうところが大好きだよ
そんな言葉を
自分にかけてあげよう。
助けてくれなかった
過去の記憶よりも
自分の中にある真心の方が
とっても愛おしく大切なんだから。
もしかしたら過去のあなたは
・
・
人の力にならないといけない…
負担だけど断れない…
など
しんどさも感じつつ
助けてきたのかもねぇ。
自分は助けてきたけど
人は助けてくれない
ということは
人のために生きるのではなく
自分のために生きたらいいんよ
という天からの愛あるメッセージ
なのかもしれませんね。
今日誰のために
生きますか？
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