こんにちは！尼崎の気功整体院『はな整体院』のしももとです（＾ｖ＾）
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仕事関係でかかわりのある人（Aさん）が、実は数人から嫌われていると聞きました。
嫌われている理由は、人によって言うことが違うことが発覚したからだそうです。
私は、Aさんの私に接する態度しかわかりませんが、そんな話を聞いても、「まぁ私もそういう一面もあるだろうしなぁ～」と思ってしまいます。
しかも直接それを目撃したわけでもないし、イコール嫌いとは思えません。
ましてや嫌いと言っている人たちは整体師です。
体と心を癒す立場の者として、そういう一面を見たから嫌になるというのはいかがなものか…と思ってしまいます。
人によって態度が違うのは、誰でも多少はあるものですし、それが激しい場合、何らかの心の闇があるんじゃないのかな？と思った方がいいです。
相手との関係性によっても変わります。
相手がプラスのエネルギーが強ければ本人もプラスの面が出やすくなりますし、相手がマイナスのエネルギーが強ければ、マイナスの面が出やすくなります。
愚痴や不満を言わせようと煽ったりと、マイナスを引き出そうとけしかけてくる人もいますね。（闇の影響を受けています）
本人の問題もあるし、相手の問題、相手との関係性（両者）の問題もあることを頭に入れておく方がいいですね。
Aさんの場合、イメージしてみると、本人の心の闇（3割）、相手の問題（3割）、相手との関係性（4割）という感じです。
そうは言っても、Aさんのように「嫌いやわ～」と思ってしまうと、心にモヤモヤやイライラが残り、しばらく落ち着かなくなりますね。
そんなときは、『自肯定 他肯定』と唱え、その意識で自分を見、相手を見るようにしてください。
例えば・・・
Aさんを嫌いなBさんの場合
【自肯定】
自分は嫌悪感を感じたんだなぁ。嫌だよね、2面性って。
人の汚い部分を見たような…、何となく裏切られたような感覚。信頼できなくなる。
【他肯定】
そのままのAさんを肯定してみよう。
（はじめは心に抵抗感を感じるが、唱え続けてありのままを肯定しようとしてみる）
人によって態度が変わるのは、悪気があるようには感じないなぁ。
相手との関係性をよいものにするためのAさんなりの努力なのかもしれないよなぁ（という雰囲気が伝わってくる）。
ということは、そこに至るまでに人間関係で苦労されたのかもしれない…。
自肯定 他肯定の思いを認識したところで、もう一度自分の心と向き合ってみる。
すると自分の胸にあった嫌悪感が和らいでいるのに気づきます。
自分にも心の弱さあるしなぁ。そこまで嫌悪感を抱くほどのことでもないのかもしれないなぁ。
そう思えたら、次会ったときも穏やかな態度でお話できることでしょう。（できなかったら、もうちょっと対話を続ける必要があります）
そこまでできたら、心の次元は6次元にあがります。（「嫌い！！」は4次元）
ヒーラーであれば、最低6次元以上である方がいいです。（私もいつも言われていることです）
それ以上の次元になるには、Aさんの心の闇が少しでも解消されるようにどうすべきか考えていくと7次元、Aさんとのことで学んだ教訓を他の人にも生かしていこうと考えると8次元になります。
このように心の次元を上げることで、心は安定していきます。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました！！
女性とお子さんのためのはな整体院
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