なんと昨年の11月ぶりの更新です…汗うさぎ

すっかり放置しておいたくせに、今回はなかなか重いお話になりますアセアセ


我が家の子猫のように可愛い保護猫、
すずめちゃん。

今年の1月ごろに一度体調を崩しまして(食欲低下、元気消失)
病院で点滴と、念の為血液検査をし、その際は大したことはなく数日で回復したんですが、

3月末に再び同じように体調を崩したため病院に行きエコーを取ったところ、
胃壁が分厚くなっているとのことで胃炎を疑い薬をもらったのですが、一向に良くならず…。


更に食欲がなくなってきたのと、
おしっこの色がかなり薄くなっていたため再受診し血液検査をしたところ、
腎臓数値がなんとBUN109.6、Cre7.88
完全に振り切ってしまっていました。


急性腎不全を疑い、その日から点滴と薬を開始。

1食にほんの少ししか食べられないので、なんとか量を確保しようと、その日から一週間は昼休憩にダッシュで帰宅してとにかく食べられるもの(焼きかつおなど)を食べさせたりしてました。

自転車で往復爆走したので足の筋肉が無駄に付きましたオエー
(ニンゲン…コロチュ…ニンゲン…ユルサナイ…)


元々が細い子なので、食べなくなったら終わりだと思い、嫌がるのを必死に食べさせ、夜には点滴をし、嫌われまくるお世話係悲しい

すずめちゃんこう見えて怒るとめっっっちゃ怖いんですよね…不安


でも忘れっぽいのか、はたまた切り替えが早いのか、点滴で激怒した15分後には甘えてきてくれるので随分救われました。


(今あぽたん言うたやつ誰や!)



そして最初の血液検査から約10日後、
なんと数値が正常値まで下がるという奇跡が起きたのです!!

左が急性腎不全と診断された時で、
右が下がった後です。

こんなに一気に下がるんか!とびっくりです。


先生も看護師さんも私もやったー!!!!と喜んでいたのですが、

なんとその翌日からまたまた食欲低下が始まってしまいます…。


日によって波があったので、一週間はだましだまし食べさせてましたが、
やはり何かがおかしい…

1週間後再受診し、エコーを撮ったところ、
右の腎臓に腫れが見られました。

水腎症になっており、エコーではわからなかったが恐らく尿管結石が原因だろうとのこと。

石を取るには手術が必要になるが、かかりつけの病院では出来ず、高度医療が受けられる病院へ紹介することになる…と言われました。


頭が真っ白になるお世話係…ネガティブ


何故か意外と元気なすずめちゃん…ニコ



長くなったので次の投稿へ続きますm(_ _)m


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※記事更新のタイミングによって、すでに譲渡が決まっている猫もいます。
ご了承くださいませm(_ _)m