今日は市内の中学校の卒業式。
まだ桜は咲いていないけれど快晴で気持ちの良い日です。

全ての卒業生の皆さま、おめでとうございます(^^♪

来年の今日は長男の卒業式かぁ・・・月日とは本当に早いですね。私自身はもう30年も前の事で忘れつつありますが・・・この季節は別れと出会い、センティメンタル全開月間です笑。仕事の方もちょっと落ち着きを取り戻しつつ新たなスタートが定番でして、日本人はつくづく季節に翻弄され生かされていると感じます。

さて先週の事、この二年間、球根のまま沈黙していたシクラメンが返り咲きしました。

 



日々、

ほんの少しの日光浴をし、

ほんの少しの水で体を湿らせ、

夏は日陰で涼み、

冬は寒を耐え忍び、

日々静かに力を蓄え、

二年間静かに咲く時を待ち。

 

このシクラメンの返り咲きの現象はここ2年のコロナ禍を象徴しているようで、見事な花が咲いたシクラメンを眺めながら出口はもう目の前かなぁ・・・とポジティブに感じています。

最後に卒業式の歌を(私の時代の曲で恐縮です)。全ての若人に輝かしい未来あれ。

 

 


追伸、
若人の合唱、歌声とは、なぜこんなに胸に響くのでしょうか・・・