私の母親は教諭だった。

朝から晩まで子ども達の事を考え、明日の子ども達の事に時間を割いていた。夜な夜な机に向き合っていた姿が今では懐かしい。

みらいの子ども達の事を想っていたのだろう。

年をとり、教諭は引退したのだけど、今でも子ども達の事、みらいの子ども達の事を考えている。おそらくは死ぬまでその姿勢は変わらないだろう。

この度、母親の教諭としても戦友だった『嶽村久美子』さんが福岡市市長選挙に出馬するとの事。嶽村さんも教諭として『子ども達と向き合って来た人』そして未来を考えている人。





実は政治ネタはこのブログであまり書かなかったのだけど、今回その掟を敢えて破ろう。一つ間違いのない事は『子どもを考える人が市長でなければならない』子どもとは言うまでもなく『みらい』である。

 この視点で見ても、その他の結果を見てもなんだけど現市長の結果、しどろもどろの姿は散々なものだと言う事は誰の目にも明らかだと。※有名なこのサイトですが、先ずはその散々たる結果をご確認あれ 


公的資金を使う公人には言うまでもなく『ビジョンと結果』が求められている。

市長になる人に先ず求められるの資質は先ず『ビジョン』である。


そのビジョンに真に『子ども』が入っているのか?真に『みらい』が入っているのか?これこそがスタートする選手として最も肝要だと思っている。



『嶽村久美子』さんには間違いなくそれがある。



是非頑張ってほしい。

私は一福岡市民として応援する。




追伸、

教育も医療も数字ではない。人であり命である。