ヒーラクラスの課題の中に「自分の才能」についてのテーマがあった。
そもそも「才能」ってなに?と考えてしまった。
スポーツができるとか。
勉強ができるとか。
そういうわかりやすく現れるものでもない。
なんだろう?と思っていたときに、少しだけ山本美穂子さんに会えた。
聞いたわけでもないのに、たまたまそのことに触れる会話となった。(なんという偶然)
才能って「その人でないとできないこと」
人それぞれすべて違っている。例えば同じ先生に学んだとしてもそれを表現したならば、人それぞれのエッセンスが入ってまったく同じものとはならない。
私でないとできないこと。
私はどんな世界を創造したいのか。
人が競争の世界の中で、傷つけあうようなことのない世界。
ひとりひとりが輝くことのできる世界。
争いのない平和な世界。
それを私の魂は望んでいる。どこかで叶わぬこととあきらめているのかもしれない。
雲が覆いかぶさるような暗い気持ちになるのは、私の心があきらめている時かもしれない。
私は人のことで一生懸命になれる才能がある。
自分を癒しながら、この才能も認めよう