10月8日、快晴
予定としては、旦那のご両親が、函館旅行をして、フェリーに乗って、大間のフェリー埠頭で待ち合わせをすることになりました。
その後に、仏ヶ裏を回る計画。
そして帰宅。
が・・・
行くまでに大事件勃発です
我が家のおちゃらけ次男坊3歳。
途中で立ち寄ったコンビニで転倒。
窓ガラスの淵におでこを強打
おでこ深くガッポリと切ってしまって、流血流血
魚がご飯を待ち構えてパクパクさせてるかのように、次男のおでこは、おでこを動かすたびに、その傷はパカパカと開き、ものすごい深さで、血が止まりません
コンビニで救急手当てを受け、
「この辺で病院やってるところありませんか？」
と私が問うと、急いで救急外来受け付けている病院に電話をしていただいて、予約していただき、場所を教えていただきました。
事件現場から30分かかって、むつの病院に到着
泣き叫ぶ次男
（↑痛いからではなく、病院が嫌で大泣きです）
診察してもらうと
先生「あー、深いね～。こりゃ留めないと血は止まらないね～。」
と、医療用のホチキスを持ち出し、泣き叫ぶ次男に、先生と看護婦さんなど4人がかりで傷を止めていただきました。
泣き叫ぶ次男は
「マミー、マミー！！」
と、私を呼び続け、なぜか外人かぶれしている次男に先生方は爆笑
さて、会計。
ここでもうひとつ問題が・・・
保険証を持ってきていない・・・
全額負担で、会計
２０２８０円
金額聞いて固まる私
た、高いーーーー高いよーーー！！！
結局足りなくて、郵便局までお金おろしに行きましたよ
医療費って、高いですね～
本当、何が起こるのかわからない。
いつも、保険証はもって歩くべきと心得たMaricoさんでした。
こんな感じで、むつに2時間も滞在し、予定よりも大幅に遅れて大間に到着
ご両親には、何もない大間で時間をつぶしていただきました
まずまず、一波乱なスタートの旅日記
長くなったので、次回につづく
次回は、仏ヶ裏です
仏ヶ裏まで行く船の中にて、
こんな感じにおでこなった次男。
痛々しいけど、本人とっても元気でした
今日もありがとうございます。
