ほら足元を見てごらん
これがあなたの歩む道
ほら前を見てごらん
あれがあなたの未来
母がくれたたくさんの優しさ
愛を抱いて歩めと繰り返した
あの時はまだ幼くて意味など知らない
そんな私の手を握り
一緒に歩んで来た
夢はいつも空高くあるから
届かなくて怖いね だけど追い続けるの
自分の物語だからこそ諦めたくない
不安になると手を握り
一緒に歩んで来た
その優しさを時には嫌がり
離れた母へ素直になれず
ほら足元を見てごらん
これがあなたの歩む道
ほら前を見てごらん
あれがあなたの未来
~『未来へ』/kiroro より~
この歌。
この詩。
母の愛と共に
胸にあります。
この歌の歌詞にも、とっても辛かった時に、
支えられた想い出も。
母や
ただただ幸福を祈り
見守ってくれている家族の愛の在り方にも通じて。
私は、本当に悲しい時、
ただ、母の声が聴きたくて、
電話をかけてしまったことがあります。
「別にお話はないんだけど・・・^^;」
と言っても、
何かあったんだろうな・・・って母には解っちゃって、
年を重ねた母に心配を懸けたくなくて、
もう、悲しい時にも、電話がかけられなくなってしまいました^^;
この歌の歌詞のように
ふとした言葉や
誰かの何気ないさり気ない優しさや思いやりに
とてもとても救われるように
そんな生き方、在り方になってゆけたならいいな。
大きな大きな愛を
慈しみを
優しさを強さを
自分の中で育んでゆけるように。
自分の物語。
だからこそ。
本当の自分で在れるように。
午後も素敵な一日を
愛を感謝をこめて
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