とうとう最終日 夜の部


また としさんに会える 歌声を聴けるという喜びと、これが最後という一抹の寂しさが交錯する中

34階のSky Roomへ


イベントも含めるとこの会場へ3日間で7回足を運んだけれど

天空という呼び方がぴったりで景色、特に夜景が綺麗で本当に素敵な場所でしたスター



  ​美しき天空のコンサート 最終日         〜夜の部〜



2024.3.17(日)

@麻布台ヒルズ 森JPタワー

34階 Sky Room  18:20~19:50


まずは毎回ドキドキのくじ引き

今回は各次申し込みごとに座席エリアが分けられていたとはいえ、初日 2日目と私にしては珍しく良席を引き当てることができて


最終日 最終回にきっとオチが待っているんだろうな、、泣き笑いと思っていたら


まさかの神席キラキラキラキラキラキラ


下手最前列のとしさんに1番近い席



    ▲龍玄とし オフィシャル ブログより


前方には一面に広がる美しい夜景星空

そしてすぐ目の前にとしさんがいてグラサンラブ

その後ろには夜空に煌めく東京タワー🗼が見えるという本当に夢のようなシチュエーション


どの席でも としさんと同じ空間にいて、歌声を浴びて同じ時間を過ごせたらそれだけでも本当に幸せなことなんだけど やっぱりめちゃくちゃ嬉しかった泣くうさぎ

あぁ•••逢いに来て本当に良かった、、


遠くから逢いに来てくれてありがとう と

としさんからプレゼントをもらったみたいな気持ちになって、まだコンサートが始まる前だというのにすでに感動そしてドキドキが止まりませんでしたドキドキドキドキドキドキ



いよいよとしさんの登場

衣装は葉ざくら

いつも指輪やブローチ、おしゃれな小物を身につけてらっしゃるけど、それに加えてこの時は左ポッケに初日のお土産の葉ざくらToshIのクリップを付けて可愛すぎて笑った爆笑


とにかく超至近距離でお目目はスケスケだし

頭のてっぺんから手の先 足の先まで見放題(←言い方 笑)

こんなに超至近距離でのとしさんに全く免疫が無い私には何もかもが刺激が強すぎて終始見惚れていましたラブ


1. 365日の紙飛行機
2. Natural High(ギター)
3. 紅蓮華(ギター)
4. DIVA DIVA(ギター)

【MステToshI3択】
5. TRY ME(スタンディング)
6.  R.Y.U.S.E.I.(スタンディング)
7. アイドル(スタンディング)

〜プレゼント大会〜
🌸 葉ざくら一発芸with菊地さん

8. 美女と野獣
9. Desperado
10. Faith(HEATHさんのベース)
11. Morning Glory(ピアノ)
12.しあわせになるんだよ(ピアノ)
13. 乙女WARRIORS(スタンディング)

ピアノ:小瀧俊治


一曲目を歌う前、シーンと静まった中でiPadを覗き込んで少し長い間指で操作されてて、その時の素のお顔がまたカッコよくて 手とか指とかもうヤバいくらい全部が見えすぎて息するのも忘れそうチューラブラブ


このあと どこかでも iPadの操作がうまくいかなくて小声でグラサン「おかしくなっちゃった」と言ってすぐに小瀧さんにヘルプを求めてるとこも可愛かったキューン

としさんにとって小瀧さんってほんと頼りになるパートナーなんだなぁ。今回としさんの歌声が本当に今までと違っていて素晴らしくて感動しっぱなしだったけど、それには小瀧さんの素晴らしいピアノ演奏があったことも忘れてはいけないなと思いました



一曲目は365日の紙飛行機 

この一曲目で気づいたことが、、

歌ってるとしさんの姿に見入ってしまって

初日 2日目と自分でもわけがわからないくらいとしさんの歌声に心震えて涙していたのに歌になかなか集中できない、深いところまで感情が入っていかない

実はこの最終回 かなりこの状態が続きました


2曲目からはギター

グラサンまた僕のピックが無い!どこ⁈ 」

「これ菊地の家の猫じゃん 笑」(菊地さんの家の猫まで知ってるんだとちょっとびっくりした)

結局は その猫のピックを使用


チューニングする時 音階合ってるだろ?音出してみろと言わんばかりに一音鳴らす度に小瀧さんの方に顔を向けてたけど、実際の目線は右下を見るというよりは目を閉じるような感じ。小瀧さんの方は全く見てなかった爆笑


ピアノとアコギでは初めての試みだというNatural High アダルティーでちょっとロックな感じで夜の天空の雰囲気に合っていて凄いカッコよかったキラキラ



紅蓮華の曲の紹介の時に何度も次は「紅蓮華」と言っていて、どうやらLOVEが服に付けている白く光らせたバッチのライトを赤に変えてほしかったらしい

後で昼の部のお土産だと気づく


バッチを両胸に付けてたLOVEさんがいたのかな?ニヤニヤ

グラサンだから先っちょがどうのこうので爆笑紅蓮華な気持ちになるとかなんとか言ってたけど

いったいどういう風に見えてるんだろう?笑


4曲目も初めての試みでピアノとアコギのDIVA DIVA

これはとにかく小瀧さんの力強い高速の指さばきが凄かった


次がMステToshI3択コーナー

今回はダンス特集の時のをやると言ってスタンディング


そしてここで遂に私にあの羨ましいなぁと思っていたとしさんとの会話をするチャンスが、、

ダンスの時のMステグラサン「あれ、何ヶ月前だっけ?」

としさんが 自分の方を見て話しかけて(聞いて)くれた


よくとしさんが見てくれたような気がするとか、目が合った気がするとか勝手に思い込んで喜んでることがあるけど 

この時は気のせいじゃない、だって目の前だから

それなのに


「  •    •     • 」


するとすぐに正面の方を向いて同じ事を聞いて

たぶん6ヶ月前という答え方ではなく指で?「9」という答え方をされていた

グラサン「9ヶ月前?半年前、9月だね」


何ヶ月前だっけ?という聞き方に完全に思考回路が停止してフリーズして何の反応もできなかった真顔一瞬の出来事泣


           9月だと わかってた悲しい

           9月だと わかってた悲しい悲しい

           9月だと わかってた悲しい悲しい悲しい


馬鹿正直に○ヶ月前でなくても、9月って答えれば良かったじゃん、、と激しく後悔


なんだ全然覚えてないじゃんとか、反応悪いなと思われちゃったかな?思われたよね、、ネガティブとちょっとだけ、いや まぁまぁ引きずるもやもや

ほろ苦い初めて記念日となりました真顔


TRY ME

 R.Y.U.S.E.I. はどうしてもダンスに気が取られがちだけど歌がめっちゃかっこよかった流れ星膝痛いのに最後の方に少しだけ片脚タンタンもやってくれたニコニコ

アイドルはマイクスタンド振り付けで可愛かったよだれピンクハート


プレゼント大会では最後に菊地さんがステージに上がってきて吸盤の付いた葉ざくらの一発芸をやることに

この時菊地さんの頭をふいたほうがいいという話から、としさんがスポンジの流しに付けるこーゆーのがあるでしょ、あれは水で濡らしておいたほうが付きやすい 言ってて、そんなことやってるんだ笑スポンジは浮かせて置いておくんだと思わずMOWSOW爆笑


美女と野獣

石丸幹二さんともまた何かあるようにおっしゃっていたけど何だろう?楽しみ〜


9曲目のDesperadoは生で聴くのは初めてだし、聴いたことがあるという程度で正直この曲に込められた意味まではわかってなかったけど、とっても素敵な歌声でした照れ

最終日 最終回はわざとなのか、それまで盛り上がり系の曲が多かったのでこの曲で会場の雰囲気が変わったような気がしました



Faith 

としさんが 『今 僕が歌いたい歌』としてブログで聴かせてくれて初めて知ったheathさんの曲

HEATHさんのベースをあんなに近くで見せていただいて、ベースの音と歌声を聴かせていただく機会に恵まれてとても感謝しています



ピアノ弾き語りのMorning Glory

HEATHさんへのありがとうという感謝の気持ちとまたここから歩み始めるというような想いが込められていたのかなぁ…


これからも嘘をつかず真っ直ぐに自分の道を歩んで行きたい、HEATHやお天道様が見ているからね


と自分に言い聞かせるようにおっしゃっていたのがとても印象的でした


しあわせになるんだよ

チワワの刺繍靴下、、のあたりからは涙声になってきて声を詰まらせながら歌われている姿を目の前にして、胸がいっぱいで直視できなくなって途中からは窓ガラスに映るとしさんの姿を見ていました


この3日間としさんは歌うことでHEATHさんの笑顔が浮かんできて前に進んで行くことができるとおっしゃっていました。きっとこの時もHEATHさんの笑顔が見えていたのかな、、

最後はしっかりと歌い上げてくださって少しほっとした気持ちになりました



最後にしんみりしたまま終わるわけにはいかないと、鼻をすすりながら話してくれるとしさんのサングラスの下の頬には涙がたくさん滲んでいました、、

それを拭うことなく急遽追加で歌ってくれたラストの一曲乙女WARRIOUS


みんなで楽しく歌って踊って明るい気持ちで終えることができました

としさんのグラサン「しあわせになったよー!」も嬉しかったなぁ


そして、最終回 感動のコンサートが終わったあと、昼間電池交換したばかりのペンラがピンクのまま消えなくなるというプチハプニング再び〜爆笑


CRYSTAL・DIVA ToshIのペンラは振り過ぎ注意desu笑


このあと いよいよ最後のディナーへ


つ・づ・く