夜の部のコンサートが終わると 余韻に浸る間も無く再びDining 33へ
としさんも忙しいだろうけどLOVEもなかなか忙しい
今回のコンサート
半年ぶりにとしさんに会うこと、生の歌声を浴びることの他にとても楽しみにしていたのが初めて見る東京タワーと綺麗な夜景を観ながらのお食事
3日間あれば1日くらい叶うだろうと思っていたけど、2日目のランチの時点でこれは3日間全く同じ席だというのが予想できたのでその時点で諦めました
今回は残念だったけど、また次の機会を楽しみにしています
美しき天空のコンサート 2日目 〜ディナー〜
2024.3.16(土)
@麻布台ヒルズ 森JPタワー
33階 Dining 33
B班 20:10〜21:20
席は初日、2日目のランチと同じ席
毎回受付をすると一人一人ギャルソンさんが席まで案内してくださるけど、方向音痴な私でもさすがに3回目ともなると席はわかるんだけどな、、と思いながらも案内してもらいました
あぁいうのは、大丈夫ですと断っていいものなのか？それとも案内してもらうのがマナーなの？どっちなんだろう
テーマは【DIVA DIVA】
▲お土産とメニュー
（この写真は使い回しです）
▲DIVAオレンジ
オレンジワインのような風味とハイビスカスエキス
▲本マグロの漬け風マリネ、キャビア添え
これ とっても美味しかった
キャビア初めて食べました
▲スズキのグリエ
カリフラワーライス、人参風味
としさんがいつも言ってるけど
三國シェフのお魚料理はこの”焼き”
今回も
「この焼きが〜」とか言ってそう
食レポ動画も楽しみ
▲近江鴨のロティ
3種のマカロニグラタン、オレンジソース
この鴨肉を食べてたらけっこうお腹いっぱいになってきて、マカロニはちょっと無理して食べました 味もしっかり覚えてるんだけどそれを表現する語彙力がない
とても美味しかったです
▲ドームショコラのハイビスカス風味
お腹いっぱいでもデザートは別腹
実は苺は好きだけどラズベリーとブルーベリーが苦手で、今回ブルーベリーだけ残しました
わっ ブルーベリー出た
これは中はラズベリー系の味？食べれるかな？とそっちに気を取られてメニュー表をよく見てなかったけど
ハイビスカス風味のチョコレートだったんだ
甘過ぎなくてとっても美味しかったです
ツーショットチェキ
この日も握手会は無しでツーショットチェキのみです(←初日昼間に握手券を使い切った人
)
東京へ出発する前日 急遽思い立って
シンToshLOVE HAPPY BAGでとしさんから頂いた私服をジャケットの中に着ることにしました
としさん 気づいてくれるかな？
因みにノーカラーの丸首のジャケットだからインナーはチラッとしか見えない
できるだけ見えるようにジャケットを広めに開いては行ったんだけど、、
ドキドキの対面
ニコッとしてくれた？あまり記憶がない
特に何も話しかけられなかった(ような気がする)
あれっ、何か初日と同じ空気が、、、
とりあえず椅子に座る
すると としさん
ん ？と、何か気づいたのか
横からジャケットのインナーを覗き込む
えっ、待って ヤバい顔近い
視認完了
すると
「おっ、届いた？」
「似合ってるよ」
（ジャケットからチラッとのぞいてるだけだから似合ってるも何も、、、笑 決まり文句だとわかっていてもやっぱり嬉しい）
ヒェェ〜
少し低音のウィスパーボイス
めっちゃ イケボ
ちゃんと 気づいてくれて嬉しかった！
だけど喋ってはいけないし、もう写真を撮る体勢に入ってるから何も反応できず
そして撮影が終わって立ち上がる時
今度は少し明るい感じの優しい声で
「またね！」
と言ってくれて、、、
それにも何も答える(喋る)ことができなくて何だかすごく申し訳ない気持ちになって、そのまま帰ろうとしてたんだけど咄嗟に振り返って手話でお礼を伝えました
そしたら すぐにとしさんが手話で返事をしてくれてびっくり
まさか 手話を返してくれるなんて思ってもみなかったし、その手話がとってもきれいで、、
いつもテレビとかでも とても丁寧にお辞儀をされるように、手話もそういう人柄が現れるような丁寧で美しい手話でした
私は子供の頃 漠然といつか手話を習ってみたいと思っていて、二十歳頃から週に1回手話を習い始めました
でも仕事や実生活で一度も手話を使う機会が無くて結局3年くらいでやめてしまって、それ以降一度も使ったことがなく、今回としさんとの会話が私にとっての初めての手話でした
としさんが手話をできると知ったのは割と遅くて、2021年10月に山形テルサで開催されたコンサートのDVDでHANA〜いのちの芽生え〜の歌唱を見た時
ずいぶん昔からこの曲を手話で歌われていたとその時友達が教えてくれたけど、どういうきっかけでいつ頃からどれくらいの手話を覚えられたのかな、、、
まさかとしさんと手話で会話ができるなんて夢にも思っていなかったのでとても嬉しかったです。ありがとうございました
「僕がいるからいけないんだね」と言ってそのあと何事もなかったようにLOVEに笑顔で手を振って帰って行かれました
