外貨建会計・為替予約(振当処理)について | 連結会計よもやま話

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公認会計士試験や日商簿記検定で難解と言われる連結会計その他について色々と書き綴って行きます。
長年培ったノウハウの公開を通じて皆さんのレベルアップのお手伝いをさせて頂きたいと考えております。

皆様。おはようございます。

 

第166回・日商簿記2級統一試験に向け

外貨建会計の為替予約(振当処理)を整理しました。

当該論点の書籍やHPの解説図は力作揃いですが,

複雑な感じが否めないので,簡単にまとめました。


2枚目は上を先物@102,下を直物@100に入れ替えました。

以下,為替予約等の会計基準となります。

原則:金融商品に関する会計基準25(4.デリバティブ)

例外:外貨建取引等会計処理基準

1 取引発生時の処理

注6 ヘッジ会計の方法について(為替予約)

注7 為替予約等の振当処理について

振当処理が認められる理由

外貨建取引等会計処理基準の改定に関する意見書

2 ヘッジ会計との関係

 

これからも皆様に有意義な情報を提供して参ります。

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