伝言板
2009年10月28日にゆめちゃんが旅立ちました
ゆめちゃんは、あと4日でお迎え2周年でした゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
2010年8月23日にたろすけが旅立ちました
たろすけは、あと6日で2歳7ヶ月でした゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
長い間仲良くしてくださって
ありがとうございました。
お星様になった初代夫婦ハムのはむたろうとさくらの
ブログはコチラ→☆はむたろう日記☆
7月7日 祥月命日
お母ちゃん
お別れの日がきました。
朝病院から連絡があり、
脈が弱くなっていると
妹から電話がありました。
私と娘はすぐ向かいました。
妹も父を退院させてそのまま
病院に向かいました。
お母ちゃん
ゆめこが来るまで
待っちょって!
でも母は
息を引き取ったあとでした。
前日と変わらず
呼びかけても反応はないけど
手もまだあたたかいのに。。
お母ちゃんはそこにいるのに。。
モニターが0になっていました。
父と妹が到着して
10時47分に
先生から
母の旅立ちが伝えられました。
76歳の母、
父は55年
私は50年
妹は48年
娘は14年
一緒に過ごせました。
🪷🪷🪷
ここまで何度も書き直しました。
書きたいことがうまく書けません。
でもそれでいいのかなぁと
思います。
いつも前日に書いて10時47分に
予約投稿していましたが、
今、ここまで
全部書き直しました。
今日はこれから
1周忌法要に向かいます。
母を見送ってきます。
暑い一日になりそうです。
七夕の日に
願いを込めて。
🎋🎋🎋🎋🎋🎋
5月1日から今日まで
読んでくださり
ありがとうございました。
🎋🎋🎋🎋🎋
ゆめこ
7月5日
お母ちゃんが
いなくなったら
ゆめこは生きていけない。
これは、
普段から母に言っていました。
母は笑って、
ゆめこちゃん
何言ってるの。
ゆめこちゃんには
ちびたろはむこちゃんが
いるんだから。
お母ちゃんがいなくても
頑張らんといけんよ〜。
と、いつも言っていました。
まぁ実際母がいなくても
生きているし、
これからも
生きていかなければなりませんが。
私は、
母を喜ばせるために
母のために
生きてきたところもありました。
もうそろそろ
自分のために
自分の足で
生きていかなければ。
母からの自立
もう母を喜ばせる必要もない
母に心配かけることもない
ただ私が
自分らしく生きていく姿を
天国の母に見せて
あげたいと思います。
いままでは、
お母ちゃんに認めてもらいたくて
認めたくなかった自分の
ことも認めていくのです。
ゆめこちゃん
頑張っちょうね!!
きっと母も
安心してくれると
思います。
7月4日
お母ちゃん
スーパーでトマトが安かったよ🍅
最後に一緒に行ったスーパーに行くたび
お母ちゃんを思い出します。
お母ちゃんは、
義母さまから野菜はもらうのに
いつも買ってきてくれました。
野菜を新聞紙で包んだり
ラップで包んで野菜室にたてたり
保存方法もいろいろしてくれました。
半額シールのものは
2つ買ったよ!と得意げに
見せてくれました。
玉子も自分で買うのに
毎回持ってきてくれました。
私だって主婦で買い物に行くのに
わざわざ実家から
箱いっばい買い物袋にいっばい
重たいと言いながら
駐車場から運んでくれました。
私はいつもイライラして
いらない!と言いつつも
冷蔵庫に片っ端から
詰めていました(笑)
週に何回か来て
家事をしてくれたり
晩ごはんを作ってくれたり
かなりの過保護だったのだと
思います💦💦
そんな母に対して
正直少しうっとおしく
思ったこともありました。
ごめんね。
でもたくさんの
お母ちゃんからの愛を
もらいました。
少しでも
私が楽になるように
少しでも
私が喜ぶように。
少しでも
家計の足しになるように。
母は
一生懸命
私や妹にしてくれたのだと
思います。
ありがとうね。
お母ちゃん、今日トマトが安かったよ。
いくらだったと思う?
電話したら、
お母ちゃんが出てくれるんじゃないかと
錯覚をおこしました。
6月29日
危篤から3週間、
母は頑張っていました。
もし今、お母さんの旅立ちを聞いたら
お父さんの命もわかりません。
知らせるかどうかはご家族で
相談してくださいと
父の主治医に言われました。
今朝は4時前に目が覚めました。
ひぐらしの鳴き声が
頭に浮かび、夏の暑い日に母と
温泉に行ったことをふと
思い出しました。
病気になってからの母と
元気だった頃の母が
いつも交互に思い出されます。
去年の夏の記憶はまったく
ありませんが、
まだ梅雨なのに
夏の終わりのような寂しさを
感じました。
もう二度とお母ちゃんには
会えないんだ。
そう思ったら胸が張り裂けそうに
なりますが、
お母ちゃんだったら
こう言ってくれるだろうなぁ
と一人二役みたいに
いつもお母ちゃんの言葉が
浮かびます。
すべては必要な感情。
自分の感情に寄り添いました。
*グリーフケア*
母を偲んで思い出す
感情を隠さずに表に出す
感情を書き出す
感情を共有する
死について意味を見出す
このブログもあと少しと
なりました。
いつも読んでくださり
ありがとうございます。