こんばんは、のんです。
最近この時間になると眠くなるようになってしまいました。
なんでですかねぇ…。
………歳?
今日はジャンガリアンハムスターの小春と、
その子供達について紹介しようと思います^^*
名前:小春
種類:ジャンガリアンハムスター
性別:メス
病歴:現在進行形でお腹に虫がいます
交尾経験:あり
出産経験:あり
小春の子供達については、
女の子が(多分)3匹、男の子が(多分)2匹。
名前はまだつけていません。
実は私、……子供達の見分けがつかないんですorz
小春は分かります。
もう大きいし、顔も小春の顔だと認識できるまで毎日よく見ました。
でも子供はちょっと><;
おまけに雌雄もよく分かりません。
小春は、久し振りに飼ったジャンガリアンハムスターなんです。
かれこれ10年ぶりくらいかなぁ。
と、いうのも、理由があるんです。
中学生の頃、当時ドワーフハムスターがはやり始めたばかりで、
ペットショップにはプディングやスノーホワイトのジャンガリアンがブランドジャンガリアンとして並んでいました。
その中の一匹、プディングハムスターの女の子を家に連れて帰り、
里って名前をつけました。
ところがちょうど同時期、
うちの弟がノーマルジャンガリアンの女の子を別のペットショップから購入してきました。
プリンって名前です。
このこにね、虫がついてたんです。
目に見えるほどの大きなダニか何かで、
当然動物病院に連れていったら駆虫してくれることになりました。
プリンの小屋と里の小屋はどちらも金網のケージで隣接して置いてあったので、
里にも虫が移ったかもしれない、ということになったんです。
でもその当時私は生徒会だとか部活だとかで忙しく、
里を病院に連れて行くのを弟と母親に任せました。
帰って来た里は、眠っていました。
そのまま起きずに死んでしまったんです。
今で言う安楽死状態だったんだと思います。
プリンは体も大きく成長していたので平気だったらしいですが、
まだ子供の里には、病院の先生が与えた駆虫剤の量が多すぎて、
そういうことになってしまったらしいです。
病院から里が眠ったまま帰ってきたとき、私パニックになっちゃったんですよね。
だって私が病院について行っていれば、
もしかしたらこういう事態は避けられたかもしれない。
学校のことに夢中になって里を家族に任せたから、
里がこんなことになってしまったのかもしれないと思ったら耐えられませんでした。
だからお湯のペットボトルの上に里を置いて、
ちょっとさすりましたが、
それ以上何も出来なくて部屋に引きこもり状態になって、
弟と母が
里死んじゃった
と教えてくれるまで部屋にいました。
病院に一緒に行けば良かった、という思いと、
亡くなる時どうしてずっとついていて上げなかったんだろう、という思いが強くて、
なんていうかそれからずっと、
どうしてもジャンガリアンハムスターを見ると里を思い出してしまって、
苦手意識というのかなぁ。
飼う気になれなかったんです。
ハムスターは誇張でもなんでもなく数え切れないくらい飼って来ましたが、
あんなに虚しい気持ちになったのはあれが最初で、今のところ最後です。
ぶっちゃけ医療ミスなんでしょうが、
良い病院が選べなかったのは飼い主側の責任なんですよね…。
そういうわけでずーっとジャンガリアンはお預け状態でした。
それがペットショップで、売れ残り300円の小春を見つけてしまって><
なんで売れ残りのハムスターって可愛く見えるんでしょうね。
誰か教えてください(笑)
思い切って一緒に暮らすことにしたんです。
思い出語りが長くなってしまいましたが、
そんなうちの可愛い小春ちゃんと子供達は、こちら。
回し車の上で授乳しているところです。
なぜ回し車の上なのか?それは次回の子育て日記に回そうと思います。
ちなみにこれは2週間以上前の写真。
今ではすっかり育った子供達、
小春とは別のケージに男の子、女の子、分かれてくらしています。
こんなに立派に育ちました。
頬袋に詰め込みすぎて相撲部屋の関取みたいになってます(笑)
え?パパ?
パパはいません。
だって小春は、うちにつれて来たときには既に妊娠していたんです。
ジャンガリアンハムスターに詳しい人なら妊娠が分かったのかな。
私はさっぱりで、生まれた時は仰天しました。
……ん?なんか…、……増えてない?
みたいなね。
あまりに長くなってしまったので、一旦ここできります。