こんばんは、のんです。

だんだん涼しくなってきましたね。金木犀の香りも消えてしまって、

街を歩いていると冬の生活の匂いがするようになってきました。


ハムスター紹介の第二段は、雪です。


名前:雪

種類:ゴールデンハムスター

性別:メス

病歴:特になし

交尾経験:有り

出産経験:有り


こちらが雪です。


ハムスター飼育ブログ-雪

ちょっと間抜けな顔をしています。


こちらは


ハムスター飼育ブログ-雪のお尻

雪のお尻です。


可愛かったのでつい撮っちゃいました。


見ていただければ分かると思いますが、ちょっともふもふしています。

そう、雪は長毛種です。

カラーはシルバー。

でも長毛種ってほどには毛が長くないと思うんですよね。

普通よりちょっともふっとしたハムスターって印象しかありません。


そして何より、大きいんですよね…。

私の手は中指の先から手首(掌の終わり)まで17cmあるのですが、

雪は大きすぎて私の手に載れないんですorz


子供の銀太と比べてもこんな感じ。


ハムスター飼育ブログ-雪と銀太

銀太はこの時生後一ヶ月くらいでしたが、小さく見えちゃいます。

ちなみに雪の恋人は先にご紹介した笹ノ介。

銀太は雪と笹ノ介の子供です^^*


今は笹ノ介がおじいちゃんになってしまったのと、

引越しのごたごたが終わってケージを檻から水槽に戻したためにあまり顔を合わせる機会もなくなってしまいましたが、

以前は散歩する度に互いのケージに引っ付いていました。




ハムスター飼育ブログ-雪と笹ノ介1


こんな感じ。


ハムスターはメスの方が気が強く、

オスが一方的に慕っているような状況をよく目にします。

○○ちゃん、○○ちゃん、と擦り寄るオスにメスが渾身の一撃をおみまい…なんてこともありますよね。

雪も笹ノ介に噛み付く機会を狙って傍にいるだけかと思ったのですが。


<5分後>



ハムスター飼育ブログ-雪と笹ノ介3



<10分後>



ハムスター飼育ブログ-雪と笹ノ介4



<15分後>



ハムスター飼育ブログ-雪と笹ノ介2



私の方が飽きてこの後は放っておきました(笑)

でも笹ノ介を散歩から戻すまでずっとこの状態でした。


ちなみにこの時は引越しの直後だったのでスペースと運搬の都合上狭い檻のケージでしたが、

現在は60cm企画の爬虫類用の水槽で飼育しています。

巣材もちゃんと敷いていますのでご心配なく。


雪の性格は粘り強くて大雑把です。

これ、と決めたことには夢中になり、人間の存在なんかガチで無視します。

絨毯をかじっている時の熱中っぷりは半端なく、

仰向けにひっくり返ってかじっていたりしますし、

この時に体を持たれてもまったく気にしません。


子育ても、なんだかてきとーにやっていました。



ハムスター飼育ブログ-子育て中の雪



子供がおっぱいに夢中でも気にせず毛繕い。

次回からは雪と笹ノ介の間に生まれた三匹の可愛い子供の紹介をします。


それではまた今度。