例えば

失恋・・・自分の心と体の半分を、えぐり取られてしまったようなあの気持ち
または
大切な人の死・・・「もう二度と」その人に会えない、声を聞けない、笑ってくれない 絶対的な別れの悲しさ
そんな、感情が波のように何度も押し寄せる自分にとっての一大事を、人は決して忘れない。
でもいつか、ひとつの出来事として捉えることができるようになる。
でもそれには、長い「時間」が必要なのだ。
それを「時薬(ときぐすり)」というらしい。
辛さや悲しさの度合いが大きいほどに、たくさんの時薬が必要になるのかもしれない。
命はきっと、その人の人生を「生きて経験するために」あるんだから・・・泣こうが落ち込んでいようが、
生きて行こうよ。