私は子宮内膜症と卵巣嚢腫(チョコレート囊胞)


でジエノゲストを飲みながら半年に一度の


検診をしていました。


ある時、黒い影のようなものが見えると


言われてから4ヶ月に一度の検診に変わりました。


4ヶ月に一度になったある日


卵巣癌の疑いがあると言われパニックになりました。


こんなに検診していたのに何故?と。


何故?ではなく検診していたから気づけたのです。


そこから手術まで1ヶ月ちょい!


手術するには事前に色んな検査があるので


あっという間でした。


卵巣癌は病理検査をしなければ判定出来ません。


なので卵巣癌が疑われた場合


そうでは無かったとしても


卵巣癌を想定しての手術になります。


私は幸い「境界型悪性腫瘍」でした。


癌では無くても悪性なので


いつ癌になってもおかしくない


状況だったのだと思います。


開腹手術は怖いし、痛いです。


ですが早期発見で術後は抗がん剤も無しです。


私がこういう経験をしたからこそ


子宮頸癌検診のオプションで


卵巣も診て貰えれば良いなと思うのです。


予後の悪い癌です。


コロナ禍なのに約1ヶ月で手術が決まるほど


医師は焦ったのだと思います。


動画の先生が仰るとおり


ついでに簡単に診て貰えるので


オプションをお勧めします。


50代が発症のピークらしいです。


沈黙の臓器です。