CK値が下がらないので
いろんな検索キーワードで
調べていたら
こんな記事を発見！
筋肉が溶け出す恐怖のフィットネス
普段運動に慣れていない人が
急に運動するとこういうことが起こる
ということを多くの方に知ってもらいたいです。
フィットネスクラブ
トレーナーさん
スタッフさんは、こういうことがあるって
知っているのかな？
というのは、以前ブログに書きましたが
もう随分運動をしていないことを
伝えたうえで、筋トレをしたいので
マシンの紹介と使い方の説明を受け
実際にやってみましょうとなり
言われた回数を頑張りました。
ところが翌日から3日間
物を取るのにもイタタタッとなるほどの
激しい筋肉痛でした。
筋肉痛が治り、再開。
再開時は自分に甘く
心拍数が上がり、うっすら汗をかいたら
もうやめて、ウォーキングを30分しました。
なので前回のような筋肉痛は全く起こりません
でした。
それなのに・・・
その3日後にたまたま別件で行った採血で
CKの数値が急上昇していたのです！
2300超え
医師も驚き、直ぐに採血の追加項目で
心筋梗塞の検査をし、心電図も測定しました。
ところが異常無し。
運動のことを話すと、
ジムはお休みしましょうと言われ
今月6日に再採血の予定でした。
その前に婦人科でお世話になっている
大学病院で気になる症状があり
脳神経内科を受診しました。
その時にCK数値が高かったことも話しました。
採血の結果まだ数値が400超えでした。
これは男性の最高基準値の2倍くらいです。
偶然にも週に一度だけその大学病院に
来ている筋疾患の専門医だったのは
ラッキーでした。
なので6日に再採血予定だった
検査機関には、事情を話して
そちらはキャンセル。
婦人科、皮膚科、整形外科、眼科も
全部同じ大学病院なので、各科の
診察結果もパソコンで全部見られるので
好都合。
引き続き、脳神経内科へ通うことに
なりました。
わたしの場合、偶然が重なって
発見されたのですが
先ほどのリンクのようなことが
起こったら大変です
今日もクラブのお風呂だけ行ったのですが
この時期
結構、入会手続きされている方が
いるんですね、なので
入会の手続きの時に今までの運動歴など
クラブ側にも把握してもらって
運動習慣が無い人と分かったら
いきなり激しいトレーニングはさせないように
していただけえると、このような事故は
防げると思いますので、
運動習慣が無い人は必ず
負担が少ないトレーニングから
始めるよう教えてあげてください。
とは言っても、本人は大したことない
と思っていても実際に筋肉を傷めている
こともあるそうです。
今、振り返ると、わたしが8年くらい前に
全く運動習慣が無いのに
このような事故が起こらなかったのは
これまたラッキーだったのかもしれません。