たまたまYouTubeを見ていたら

ある広告が出てきて最後まで見てしまった。

検索すると、その方は不快とか嫌いと

言われているらしい。

何曲か聴いてみたのだけれど

伝えたいメッセージが分かるものと

イマイチわからないものがあった。

ただ、この曲は凄くメッセージ性が伝わった。






ずっと読んでくださっている方は

ご存知かと思いますが、わたしは

育児放棄や虐待が許せないんです。

何の罪もない子どもが不幸になるのは

許せないんです。

子どもは親を選べない。

この歌の確率は本当なのか

どうか調べていませんが、

実際、ニュースを見て

ストーカー被害を報告しても

虐待が分かっていても

命を落とす人が沢山いるのです。

わたしはこの歌のメッセージ性が

伝わり、決して不快でも嫌いでもなく

いいね!と思いました。

痴漢の冤罪についての逃げ道らしき

歌もあるのですが、それは考えさせられました。

というのは映画

『それでもボクはやってない』の

影響かもしれません。

実際に勘違いオンナはいると思うし

本当は痴漢なんてされていないのに

仲間数人と組んで、お金を脅し取る

事件もありました。

でも、本当に痴漢をしている悪い人には

そうか!そういう方法もありか!

と思われてしまうのも困ります。

なので、この歌については

『どちらでもない』がわたしの感想。

元々、白黒ハッキリさせたい性格。

真実が知りたい性格なのですが

最近、『どちらでもない』ことが

多くなり、

『真実は知らない方がいいこともある』

ということに気づきました。

この方に不快とか嫌いという感情を

持つ人が多い反面、支持する人も

いるそうです。

わたしは『どちらでもない』かな。

そして自分の好きなところを発見!爆笑

わたしは決して周囲の影響を受けない。

例え、少数派でもいい。

どちらが正しくて

どちらが間違っている

そんなことはないのだ。

こんなようなお話を

ヨガできいた気がするのだけれど

そういう考えになると自然に

人を許せるようになった気がする。

産みの親に対しての怒りの感情も

薄れてきた。

だからと言って仲良くしなくてもいい。

関わらなければいいことだ。