昇段審査 | 空手 黒帯への道 〜 40代からの挑戦 〜

空手 黒帯への道 〜 40代からの挑戦 〜

子供達の空手の姿を見て、40歳過ぎて空手をはじめたオヤジの記録です。

日曜日に息子の昇段審査の為、江東区にある空手道会館に行ってきました。




前日は娘の首都圏模試に朝から付き合い、かなりハードな終末ですショック!





今回の昇段審査は、私たちの道場からは3名が受験。



前年度東京都チャンピョンの高校生

道場の指導員の方
小学生の息子


息子は「初段補」から「初段」になるための審査です!



ここ1ヶ月は、直前にあった地域の試合の為の練習はほとんどせずに、

この日の為に、ピンアン五段とワンシュウをひたすら練習。



本来組手が好きな息子ですが、組手の練習も封印。





幼稚園入園後、空手を習わせると言い出した嫁。


興味がなく当初は全く関わらなかった私に不満を抱えつつ、

ピンアン二段をビデオで録らせてもらい、
家で必死に教えていた嫁。



他の道場の同じ位の子供達が次々と新しい形を試合で出してくるなか、

「基本が大事!」との方針で、二年以上ピンアン二段だけをやりつづけた息子。

(いまとなっては、それで良かったとつくづく思います。)





空手をはじめて約六年!




やっとこの日を迎える事ができました!




さて、本題の審査ですが、いつもより腰が高かったものの、

道場の先生から注意されていたところは、
出来ていたのでホッとしましたビックリマーク



大きなミスもなく無事終わったので、あとは合格することを祈るのみです叫び





今週から気持ちを切り替え、二週間後に迫った、

空手道連合会の全国大会に向けて練習開始ですビックリマーク





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