いっぱいあるんですね
なのでタイトルは
「ゴジラとイッパイアッテナ」だそうで…
えっ？ちがうんですか
井上真央がノーメイクで
ゴジラの娘役でオファーが来たとかなんとか
「イグアナの娘」ならぬ
「ゴジラの娘」
今回のゴジラは原点に戻り
「日本で一番悪いゴジラ」
「ファイティング・ゴジラ」…
これ以上書くと
真剣なゴジラファンに怒られそうなので…≧(´▽｀)≦
シンゴジラ
見てきました
佐世保の小さな映画館で…
パンフレット完売
買えませんでした。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
人気があるのねん
えっ、感想ですか( ´艸｀)
そうですか横須賀伊賀甲賀佐賀佐世保
僕の感想はこれかな
もう市川実日子演じる
尾頭ヒロミにつきるでしょうγ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
いやぁすっぴんで
ゴジラ役できそうですよ
しかもラストの尻尾の意味も
尾頭という名前に
隠されていたとはぁあああ(@_@)
まっ、冗談抜きに
彼女はよかったですね
一番印象に残っています
映画はね～
よく趣味レーション…ちがった
シュミレーションしてあるのは
わかりました
ただ…シュミレーションっていうのは
ベースの部分であって
その上に構築されるドラマが
なかったように思えるんすよ
いや、政治家の無能ぶりはよくわかりましたよ
あまりに無能すぎて
ここは笑うシーンかと思ったくらいです
この映画
一言でいうなら
日本の政治の無知無能さを
全世界に知らしめた
映画ってことでしょうか≧(´▽｀)≦
確かに傀儡たちがいなくなってからの
日本の知恵と技術が結集して
ゴジラに立ち向かう姿はよかったですけど
これは理想であって
日本の現実は前半部分なわけですから
なんだか
特撮シーンと
実写ドラマシーンが
完全に分離していているような気が
僕はしました
もっとゴジラが見たかった！！
きっと会議シーンが長すぎたのかなぁ
あれ以上カットできないのなら
カット割りとか構図とか
映像編集で
もちっとなんとかならなかったかなとも
思います
特に最近
市川崑の「金田一シリーズ」を見直したからかも
しれませんが(≡^∇^≡)
いやぁ～、市川の旦那の
あきさせない
映像センス編集センス
女優へのこだわり
特に「女王蜂」における
岸恵子への執着は
すごいものがある
そこへいくと
「シンゴジラ」ドラマ部分の
キャラクターへの執着は
ないに等しい
まぁ～わざとしなかったんでしょうね
一人のヒーローじゃなく
日本を支えているみんなの力が…と
描きたかったのでしょうなぁ
だからあえて画面はこらずに
ドキュメンタリータッチで
やられたんでしょう
特撮シーンですが
普段のゴジラが置物みたいで(^O^)
できれば
怒りや悲しみが滲みでてくるような
いでたちであってほしかったのですが
なんたって置物ですから(^O^)/
火吐くところは
かっこよかったですよ
平成ガメラみたいで
アニメーションを見ているようでした
誰かが「イデオン」しているって
言っていたけど
なるほどねって
最後はゴジラの歯医者さん(-^□^-)効果で
ああいう終わり方(見てのお楽しみ)でしたが
福島原発の現在の状況をうまく
表現したように思います
ただ…もし続編作って
また同じような
シュミレーション映画だったらいやだな
ってのが正直な気持ち
あとね
僕の中の
画面に占める
怪獣黄金比率ってのがあるんだけど
それにはかなっていませんでした
まっ、あくまで僕個人のですからヾ(＠°▽°＠)ﾉ
がんばれ日本の特撮！