随分冷え方が本格的になりました。
気づけば11月も半ばとだんだん年末が迫りつつあります。
大解剖シリーズの方はA320の書きかけがあるのですがどうも深みがなくあれやこれやと書いては消してを繰り返しもう3年くらい経ちます。なんかとっつきにくいんですよね。中途半端にしたくないとはいえ寿命までには書き上げたいところです。
さてこの時期にしては珍しく関空がR/W24なのと夕方のSQが"1000th Boeing787"塗装機だったので午後からゆっくりと観に行くことにしました。
A321-213 B-6327
一発目はCAのA321。曇ってしまいました。しかし残り27機と順調に集まってきており逃すわけにはいきません。
残念ながら長らく日本に長らく姿を見せていない機もあるため、それらが最終的な課題になりそうです。
737-8Q8/WL HL8296
続くチェジュからは光線が差しました。
3M8の拡充に伴い退役が少しずつ出ていることから、未捕獲残2機は早急に回収したいところです。
777-3D7ER HS-TKV
TGの77Wはなぜかレジが被りやすく、この機体は3回目です。他に7機も未捕獲が残っています。
オリジナルでFクラス付きのHS-TTAも撮ってないみたいで、これは撮ってると勘違いして何度か誤スルーしちゃってるのかもしれないですね。
A330-343X HS-XTI
カッコ良すぎて死ぬかと思いました。運よく存命です。夕方のA330ほど美しいものはありませんね。
東南アジアのエアラインの塗装はカピカピだとあれですがピカピカだと急にカッコよくなる(見栄えが良くなる?)パターンが多い気がします。
A330-343 B-LHP
またもやA333が降りてきて絶命の危機。この機体は元々B-302Dとのことで、懐かしいあの天津の333です。
A330-343 B-302D
かつての姿です。天津の333はもう全滅してしまっていて、あれだけの日常もなくなるとなるともうあっという間ですね。
737MAX-8 HL8554
ハングルタイトルがボールド化された新デザイン機がやってきました。
3M8のVスタデザインは今のところ"石"デザインだけでなかなか"風"や"島"は出てきませんね。
A320-214SL B-8371
まだまだ未捕獲が多く残る春秋、運よく未捕獲レジが来てくれました。
777-FHT N883FD
カスタマーコード"HT"といえば言わずと知れたTNTですが、この機体はTNTには受領されないままFedExに来たのでさも中古機風な登録ながら今のところフェデ一筋で活躍しています。
787-10 9V-SCP
何でだよ。肝心のシンガポールは光線ログアウトです。
しかしまあ24で撮れるのもなかなかないのでまあギリ許しても..いや許さn..んーまあ許します。
747-867F B-LJL
もう消えかけの光線でギリギリやってきたキャセイカーゴ。
真横は少しブレてしまいましたが前後のカットは何とか回収。
キャセイカーゴは長らくB-LJB縛りがかなり強烈でして、しかもキャセイカーゴの運航日になかなか休みが取れないこともあってB-LJB以外が撮れたのは今年に入ってからでした。香港トレーダーとか旧塗装とか撮れたらなあと思ってましたけどもトンデモナイ。夢のまた夢もいいところです。
なのでこの趣味を始めて短くないですけれども、キャセイカーゴは748はまだ3機目なのです。
この機体を最後にもう光線は帰宅。
まだ水平線の上でしたが、雲が下のほうに溜まっていたのでその下に行ってしまったのです。
最後にバスに乗る直前にUAの772だけ頑張ることにしました。
777-224ER N78003
まあ撮ってるレジだしパスしても...と思ったのですがまあせっかく連絡バスに間に合いそうなのでこれを撮って撤収しました。
で、後で写真整理しながら戦慄しました。なんと、撮っていたと思っていたのは(その時思い浮かべていた写真のレジは)N78013だったのです。似たレジだったので間違えたわけですが、スルーしていたら未捕獲のままになるところでした。アブナイアブナイ...
さてそんなわけで本命はドン曇りにやられたわけですがまあ何とか他のネタで楽しめたいい一日でした。
この頃は伝染りものが流行っていると聞きますんで何とかそういうのの世話にならないようにはしたいですね。
















