多忙であまり撮影に行けていない9月。
機材動向では那覇整備に行ったJA848Aがなかなか戻ってこないところが気になります。
新塗装化でもしているんでしょうかね。
さて、関空に用事があったついでに何かネタがないかを探していたらFRの地図上にピーチ最新のJA214Pが反応。出たり消えたりしていましたが位置が2民だったので営業入りの可能性を賭けて渡りへ向かいます。
Falcon7X N258X
途中見かけたファルコンはあまり来日歴がないのか、ネットに写真があまり出回っていませんでした。
A330-343X 9M-XBF
最近塗装が迷走し始めているザナドゥはこの日はお豆腐でした。初期のザナドゥを彷彿とさせる混迷具合がいかにも東南アジアらしくて嬉しいですね。
A320-251N JA214P
結局MM103で新千歳へ向かっていきました。気づけば14機にまで増殖しているneo。ceoの退役動向も気になるもののJA817Pがやたら長生きしていて、法則がわからなくなりつつあります。
A320-214SL JA824P
824Pも順光真横を抑えていなかったのでここで決着をつけておきます。
737-8Q3/WL JA10RK
オーシャンはJ3を通っていきました。ちょっと草刈ってくれるとありがたいですが、まあ気にしません。この機体の捕獲でNUの未捕獲はJA11RKのみ(JA348Jが移籍再履修)に。かなりピンポイントで狙わないと行けなさそうです。
777-FBT D-ALFK
光線が厳しいですがGECスペマを捕獲。関空でルフトカーゴは初めて見ました。
続いて山東カーゴが出発。虎の子の1機だけに緊張しながら狙いますが…
737-85N/BCF B-5111
あああああああああああああああ😭
手前を347Jが堂々とタキシングしておりました。なおこの寸前に前景が映る瞬間がありましたがレンズをフェンスにぶつけてしまい失敗。瞬時に立て直したのはよかったものの…まあ、見られただけでもヨシ!
なおもう少し2タミ側に移動すればP/Bが狙えた可能性がありましたが、同時刻到着予定のLDが重なってしまうリスクを避けていました。
LDがBに降りればいい光線なのですが、LDはAにおりてしましまいました。
A300F4-622R
それでもなんとか順光サイドを捕獲。最近はA333での運航も多いだけに撮れるうちに撮っておきたい機種ですね。
A321-231 HL8072
なんの変哲もないRSですが、OZからBXを経てやってきた少し異色の経歴を持つ機体です。KUMOHO ASIANA GROUPの文字がないのが目立つほか、機種ロゴにエアバスロゴがありません。
737-8K5/SWL HL8322
7Cでも少数派のシミタール装着機。なんせ機数が多いだけに特定の機体を狙うのは困難ですね😅
未捕獲機は残り16機、まだまだ長くかかりそうです。
737MAX-8 9M-LRK
こちらも一度見てみたかった塗装。旧ブランドのベースカラーだけ残していますが、元々ライオンエアにデリバリーされるはずがマリンドに回ってきたそうです。一応ライオン塗装で完成はしていたもののデリバリーの時点でこの塗装になっています。フルカラーでなくてもいいから、とにかく違うブランドのロゴが入っているのは避けたかったのかもしれませんね。
A320-214 HK8366
エアロKのプレス写真では水平尾翼のプロテクトプレートが一部しか塗られていない姿だったこの機体。結局通常仕様になって出てきました。
A321-271NX B-30EQ
元々ハイセンスな色使いが得意な吉祥ですがどうしたらこんなにオシャレなスペマができるんでしょうね。
それはともかくHOの321NXは初めましてでした。
737-35N/SF B-2961
チャイポといえば734ですが、この日は733もやってきました。時間的には24L降りが発動される時間でしたがこの日は一度も24L降りがありませんでした。
このあと同社の734も降りてきたので、あら夕方便が復活したのかしらと思ったら、どうやら朝6時の便が10時間ほど遅れていたそうで😐
A320-251N JA202P
苦しいですが202Pも初捕獲。これでピーチは未捕獲が204Pだけになりました。この日は夜にしか戻ってこないとのことで諦めましたが既に213Pと215Pのデリバリーも近いのでまたフルコンプまで少し遠ざかってしまいます😢
A350-941 B-18909
ほとんどと言っていいほどご縁がないダイナ359。24L上がりは初めてみました。
777-31H B-HNS
EK組の773が追加されてしまったおかげで未捕獲が増えてしまったCXの773。未捕獲の1機が来たので遠目からサクッと回収。もう少し午前便が増えればレジ集めも捗りそうですが…
767-338ER/BCF
最後にSFのB6を回収。中国の貨物系は運休や時間変更、早発が日常茶飯事なので撮れる時に撮っておきたいものです。
そこそこ振り回されはしたものの、ピーチとJTAがフルコンプまで残り1機というところまで辿り着けたという意味でとても実りのある出撃となりました。