あけましておめでとうございます。
今年も多くのネタに恵まれることを祈ります。
さて、福岡に去年から就航し始めたタイベトジェットが就航以来ハイブリッド塗装機を投入しているとのことで新年早々早速狙いに行きます。
A321-251NX HS-AAE
朝なので16運用を疑いもしなかったのですが着いてみたらまさかの34。
デッキからだと那覇の36運用みたいな撮れ方になりますが、この日は風も強かったのでまぁ早かったですね。
A320-232SL B-50015
スマキャのスペマが降りてきましたが元々バケートが遠い上に黄砂で霞まくり。なかなか苦戦を強いられます。
A321-211SL VN-A644
こちらは本家越国ですが、ノーマルのceoが投入されていました。少なくとも関空や成田ではneoと共通運用のceoが VN-A651だけなので珍しいものを見ました。
なんとなく狙い目もこのくらいの上がりになりそうだと掴んだあたりで、
787-10 9V-SCH
いやー低すぎる。長胴型は真横から見るとなんかマノビしますが斜めならだいぶキマりますね。
さて、ここでメインディッシュ登場。
A321-211SL HS-VKM
こちらがゲテモノハイブリッド、筆者が「ウワァォ」と呼んでいる機体です。
この機体は運航停止したグリーンランドのWOWというエアラインから購入したものなのですが、胴体やエンジンの塗装どころか社名までそのまんまで飛んでいます。
もちろん中古機購入自体はよくある機材調達法ですが、どんなにサボって地色を残しても旧社名は消すなどすることが多い中、機首に国旗を貼り付けレジを変え(これは当たり前ですね)、最後にまったくサイズのあっていないデカールを尾翼に貼り付けてオシマイという乱雑仕上げの鏡みたいなのはなかなか最近は見ないですね。
この後は34運用路の撮影スポットを開拓。
A321-251NX B-58204
スターラックス、今まで全く出会えなかったのですがまさかの福岡で初捕獲。
いや〜カッコイイ😎
この会社には早く333を導入してほしいなと思っています。
A330-343X HS-TEN
朝来て昼過ぎに帰るTG。
一旦全機退役したのち数機が復活するという奇機材計画のもと復活した333での運航でした。
A333崇拝者の筆者からはかっこよかったとだけ申しておきましょう。
737-8Q3/WL JA06RK
JA8992から交代した738のサクラジンベエは初めましてでした。
777-2B5ER HL7750
一日中韓国便が絶えない福岡、この日夜のジンエアは772運航でした。
関空ではこのアングルでの撮影が不可能なのでとても新鮮な光景でした。
気づいたら1日いた福岡、この後は市内へと戻って遠征第一日は幕を閉じたのでした。