(※1年前の出撃記録です😐)
ようやく暖かくなってきました。感覚の問題ではない証に、先日梅が咲いているのを見つけたのです。と書くと風流なかんじがしますが、
あいにく自転車に乗っていたのでそれ以降の感想が思い浮かぶ前に梅は後ろへ過ぎ去ってしまったのでした。
さて、冷え込んだり暖かくなったりという日が続いていた頃、幸い少し暖かい予報の日に日本博塗装機が来るという情報を手に入れ、早速伊丹へ向かうことにしました。
今回はこの日の早朝に飛来していたJA04FJの偵察も兼ねて日航の格納庫へ向かい、それから南下するルートを選びました。
DHC8-Q402 JA851A
ターミナル側に回った時の、もはや定期イベントと化しているボンQの右頭真横捕獲大会、本日も開催です。
ここでオメアテが結構な早着であることが分かり、今からスカパーに回っては間に合わないので、上がりに全てを賭けることにして、のんびり進みます。
DHC8-Q402 JA843A
素晴らしい。まことに素晴らしい。倉庫?がある関係で真横は撮れませんがこれだけ近くで眺められただけでも最高です!ディテールを観察したい方はここに機体がある時がオススメです。
CL600-2C10 JA05RJ
真横再履修だった05RJを捕獲。紺色がくすみ全体的に色褪せているように見えますが、次回の大整備でキレイになるでしょう。導入から10年ほど経っていますから、そろそろ後継機が気になってきます。
DHC8-Q402NG JA465A
一昨年の8月以来、ようやく真横再履修。
E170-100STD JA213J
Bランを滑走している213Jの真横は初捕獲でした。
DHC8-Q402NG JA463A
以前夜撮した463Aの真横を回収。そしてお目当てが転がって来ました。
767-346ER JA656J
ただでさえ787がワンサカ溢れかえる日航の羽田-伊丹線にあって、日中の便がたまたま767運航となり、それがたまたまA37の機材が設定され、そこにたまたま656Jが充当されたこの絶好の機会を逃すわけにはゆきません。
かつてはよく来ていた機材ですが、現在A25となっている元国際線機材が国内線に転用されてからはなかなか見られなくなりました。ここで撤収しようとしましたが、A320ファミリーのランディングライトが遠く6マイル先あたりに見えたので待ってみると…
A321-272N JA144A
見事に初捕獲でした。1月末から営業投入が始まったばかりですので、捕獲はおろか再履修ですら4年も5年も掛かる筆者にすれば早い方です。
737-881/WL JA62AN
そしてスカパーを北上しながら、62ANの真横再履修を最後に撤収しました。
記事執筆:たまねぎ丼