どうも、はむばねです。
本日は飲み会の予定がありますので、恒例の今のうち更新。
本日の話題は、タイトルの通りプロットの話です。

確か、以前にもプロットの話をしたことはあったと思います(ていうか、ググったら全く同じタイトルで書いてたわ。まぁいいや)。
その時に、「基本的に私はプロットあんまり書かない派」という話をしました。
太陽で台風のプロットとか、マジ一章二行レベル。
んで、その時に「まぁ、詳細なプロット書いた方がいいに決まってるんですけどね!」という話もしています。
そして、今、私は改めてこう言おう。
やはり、プロットは詳細に書いた方が良かった!

うんまぁ今こういう話をするのも、もちろん今度の新作がその方式で書いたからなんだね。
まぁ詳細っつっても、ホントに詳細にプロット書いてる人からすれば鼻で笑われるレベルですけど。
とりあえず今回は、「何をするか」レベルのことは大体書き出し、実際概ねその通りになりました。
私的には、結構カッツリしたプロットです。
んで、カッツリしたプロットがある時の何がいいって、やっぱり書いてる時の安心感が全然違いますよね。
先のことを心配しなくていいので、「書く」という作業に没頭できます。
ちなみに私的には、話を考える部分については「創作」、それを形にする部分については「作業」って印象を持ってます。
でもって、この創作と作業を分離出来るメリットというのは私が思ってた以上に大きかったのかもしれません。
今回、前回からすげぇ時間はかかってますが(太陽で台風から1年半)、実は企画がスタートしてから私の原稿が上がるまでは結構早かったんですよね。
リテイクが少ない(ていうかほとんどなかった)ってこともありますが、執筆スピード自体もなかなかのものでした。
やっぱり考えながら作業してると、時折先のことに頭が行ってしまって、手の方がピタリと止まってしまうことがあるわけですね。
今回、そういうのがあんまりなかったのが原因かと。

そして、単にプロットが長ければいいってわけではもちろんなくて、やっぱり一番重要なのは「納得出来る段階までプロットを練ること」だと思います。
「これなら行ける!」と思うからこそ先のことを心配せずに書けるわけですからね。
前にも書いた通り 、どんだけ長く書いても納得出来る段階でなければ普通に書いてるうちに変わる。

まぁでも、正確には私も詳細プロット派に宗旨替えしたというわけでもなくてですね。
ぶっちゃけ、今回の場合は詳細なプロットが「書けてしまった」というのが表現としては正しいと思います。
なんかプロット書いてるうちに色々思いついて、気がついたら「あぁ、これだな」っていうプロットが出来てたんです。
なので、偶然の産物に近い。
その証拠に、今書いてる作品は割とふわっとした段階で見切り発車してるしな!
まぁ長さ的には同じくらいの長さのプロット書いてるんですが、たぶん納得度がふわっとしてる。
プロットが不足してるというよりも、物語の予測そのものが不足してるというか。
「まぁプロットにこんだけ書いとけば、書いてるうちに勝手に膨らむだろ」と思ってたら、「ちょwww全然足りねぇwwwwプロットに書いてあることしか書けてねぇじゃねぇかwwww」という状態。
ガンダム君か!
作家歴8年目にして、まさかガンダム君の境地にたどり着くとはな……私の先を行っていたかガンダム君、大した奴だ……

ちなみに今更ながらに私が言うのもアレですが、前にプロットの話をした時 の私はなかなかいい事言ってる気がしますね。
突っ走るなら突っ走るで、最後まで突っ走ることが大切。
それが出来ないなら、一番最初の段階で納得出来るまで立ち止まるべき。


閑話休題。
話は戻って、新作の話。
そういう意味でも、私の中で『魔法少女アーヤ☆アミー』(余談ですが、いっつも「アーヤとアミーどっちが先だったっけ?」ってなる)と『太陽で台風』は割と対極にいる作品なんじゃねーかなーと思ってます。
キャラ偏重の極みとも言える太陽で台風に対し、魔法少女アーヤ☆アミーは(あくまで私の中では、ということではありますが)割とストーリー偏重な感じ。
恋愛方向に尖りまくった太陽で台風に対して、恋愛要素あんまり無しの魔法少女ですしね。
雰囲気的には、たぶん魔王さんちが一番近いのかな?
なので、太陽で台風方向を期待して読んでしまうとちょっと期待が裏切られる感じになってしまうかもですね。
しかし何度も書いております通り、たとえ好みじゃない方でもそれなりに楽しんでいただける作品になったと思ってます。
とりあえず立ち読みして、面白かったら買う方向でもいいよ。