アクリルガッシュの絵具だと、プラに上手く色がつかない(はがれる)
 
水性ペイント(絵具じゃなくてペンキっぽい)を練習しようと
まずは、サーフェーサー1000で白く下地をスプレーして、研磨してみました。
 
準備ができたので、色塗りしてみます。
工作用カラー(水性)
アトムハウスペイント

黒色はつやなしブラックです
 
混ぜて、水でちょっと薄めました。
色を塗って、

 

途中の写真がなくて、
いきなりほぼ完成
 
グレーを中心にベースを塗って
赤いアクリルガッシュでうろこの間を塗って(赤いペイントがなかった)
最後、黒の工作用カラーでうろこのトップを塗るような感じにしました

 
 

赤いペイントがなかったので
アクリルガッシュでうろこの間を塗りましたが
色の付き方は、ペイントより弱いし、表面が粉っぽく、もったりした感じなります。
(絵具は上に乗ってる感じ、工作カラーはピタッと色が付く感じです)
 
プラには、ペイントのほうがすごいぬりやすいかもスター
 
艶消しスプレーを全体にスプレーして乾かして
 
最後は目を書きます
 
書いた↓

 
ガンダムマーカーを使って
ベースを赤、白目を書いて
緑で白目の周りをシャープにした感じ
 
すみ入れ用のブラックは、デコボコした表面にはあまりつかず
(フィギュアの顔とか極細かいところ用だと思います)
なんとなく眼があるような気がすればOKです

 
 

 
 

 
 

 
黒いうろこにまだらの赤なドラゴンになりました
 
もっと赤いベースに黒いうろこの黒光り紅龍にしたかったですが、初めてなのでまだらになっちゃいました泣き笑い
眼の入れ方もむずかしいです
 
ドラゴン完成ってことで
 
7cmぐらいのフィギュアを乗せて
勇者ごっこもできます指差し

 
 

 
フィギュアを乗せると、ドラゴンが小さめなのがバレちゃうけど
これはこれでかわいいです飛び出すハート
 
水性の工作用カラー、
ぬりやすく、プラスチックにもよく色が乗ります。
サーフェイサー1000のスプレー後に塗ると、
はがれません、ピタッとつきます。
(絵具は上に乗ってる感じ、工作カラーはピタッと色が付く感じです)
水性だからにおいもない
絵具とはまったく違いました。
 
注意として、いわゆるペンキっぽいので手や机に着いたら取れずらいです
水性だから、剥がし液とかは不要ですが、絵具とは違って、しっかり色が付いて、取れにくいです。
 
初めての工作用カラーペイントでセリアの3Dドラゴン、ぬってみました。