娘と夫の手作り肉じゃがを食べて、家族でハッピータイムを過ごした夜の事(この日⬆️の夜)
布団に入った娘、寝付けないでいると(ネガティブな想像はしなくなっているので安心)
『眠れないし、うんこドリルやろうかな』
と言い出した
(あまりに急でママは驚くわ)
自ら勉強しようなど、不登校になる前だってもちろん一度も無い!
実は、不登校になって3ヶ月たったあたりに、私からゆる〜く導入し、タブレットでの“うんこドリル″を数週間やった。
始めは楽しそうに取り組んだが、すぐにやらなくなったので、アプリは削除(お金が発生するので)していた。
冊子のうんこドリルが一冊あったので、夜中の12時回っていたのだが、やり始めた
小3の復習編
習っていない割り算は、私が教えた。
意欲的に黙々と解いていく。ゲーム感覚かな?
こんな姿をみるのは初めてかもしれない
(何が起きたんだ⁉️)
娘は、幼い頃から習い事を拒否していた。
『教えられるのが嫌なの』
とハッキリ主張。
私は、習い事大好きっ子だったので、自分との違いに戸惑いを感じた…
不登校になった要因として、娘の場合はこの部分は大きいのだろうなと今は思う。
学校は、ほぼ教えられる時間で占められている。
5.6歳の頃から教わるのって嫌だと言っていたので、そりゃ、学校はキツイよな…
がんじがらめの管理的な環境の中で過ごすのに我慢の限界が来たのかなぁ
この夜、2時まで勉強した
今後は、やるなら昼間にお願いしますわ💦
⭕️付けもしてあげると、とっても嬉しそう。
勉強も必要な部分だけを、取り入れてやっていけたらいいなぁと思うけど、それを提供するのって難しいーー。
良いタイミングかなと思い娘に聞いてみた
『今後、学校にまた行きたいという気持ちはある?』
娘は『ない』と即返答
『ならば、お家で勉強していけばいいね。
あとは、自由な雰囲気で過ごせる所もあるよ。勉強したくなったら教えてもらえるし、それ以外の時間は好きな事をしていい。外に出られるようになって元気出てきたら、そういう場所も考えてみてもいいんだよ』
娘『勉強しなくていいんだ。へーっ』
落ち着いて話を聞いてくれた。
そして、
この2日後、母と姉がお泊まりしにきた。
楽しく優しい雰囲気に気分がのったのか❓
一緒に散歩に出た❗️
キックボードやブレードボードも持ち出した。
久しぶりだが、すぐに乗り慣れて
『楽しーーー』と娘。
昼間に外で遊んだのは、8ヶ月ぶり位
少しずつ、
少しずつ
心と身体のびのびしていこーね