娘が不登校になる前、

なかなかやる事がスムーズに行かない娘に対して


例えば、宿題、身支度、片付けなどなど

小言をたくさん浴びせてました。



『夕飯の前に宿題やってしまおう』

『この洋服は洗うの?洗わないの?洗濯機の方に持って行かなくちゃ』

『洋服が裏返しだから、元にもどして出してくれる?』

『片付けは自分でやろう』 など


過干渉でもありました。

学校の持ち物が揃えるのが苦手というか、意識がむかないので玄関を出る時、

『〇〇持った?ほら、持ってないー、いつも言ってるじゃない』

これの繰り返し。


あと、友達と交流した方が良いだろうと思い

『◯◯ちゃん誘ってみて、放課後遊んできたら?』

とか、

『◯◯ちゃんが、遊びたいらしいよ』

とか、遊んでくるような声掛けをして、私が安心するかかわりをしていた。



一人っ子なので、子どもどうし遊んだ方が楽しいだろう…

私の時代は周りに子どもがたくさんいたし、いつでも遊べる環境だった…

子どもは子ども同士で遊んだ方が楽しいだろうし…と思っていた。


実際、友だちとは楽しそうに遊んでいたし、周りからもよく誘われていた。


これらの事が、全て悪かったとは思わないけど、過干渉だった事は確かな事。


学校に行く時間は決まってるので、時間通りに進めて行かなくてはならないからどうしても、先を考えながらの声かけにもなるし、当時はそのようにしかできなかった。





今はというと…

何をするにもほぼ制限なし、自由!!


なので、一日中おおよそタブレットと友達です。

好きなYouTube(ゲーム実況、イラスト動画など)、ゲーム、イラスト描き、漫画本など。

時々、気が向くと料理をする。


不登校になりたての頃は、その状況がホントに辛かった。

あれこれ、提案したりしたけど難しい事が分かった。

今は、どうにもならないし、今それがしたいのだから仕方がないんだと。


動画見ながらゲームのクリアする道筋を探しているという事もあるし、興味のあるものを見ているようです。


まだたっぷり時間ある。

あるがままに、自由に過ごせるお家で心からリラックスして充電して欲しいと思う。


※昼間はこんな感じで元気な娘さんだけど、寝る前はとても不安になります。


〜つづく〜


家でできる趣味が欲しいなと、デジタル難民な私ですが、

YouTube開設しました。

娘との日常記録です。暇つぶしに良かったら覗きに来て下さい照れ