2年ぶりの 春の境港(鳥取)への 旅から戻り
中身の濃い 3泊4日を 熟成していたら
あっという間に 1週間が〜💦
4/12〜15 は ずっと肌寒かったので
その後の 急激な気温上昇で
すっかり季節が 変わり
なんだかもう ずーっと前のことのようにも
感じます
近所の藤が 満開で うっとり
もう初夏やん


そして 知恵さんや
「ここあん」の万里子さんがアップされた
blogを見て
あぁ あんなことも こんなことも と
アレヤコレヤ 思い出す私(汗)
情報処理能力の低下が 危険⚠️レベル
わらべうたうたい 坂野知恵さんのblog
blogテーマの「春は鳥取③〜⑥」で
今回は ご一緒させていただきました
よく考えたら
知恵さんとも 万里子さんとも
リアルでお会いするのは
前回の 境港来訪以来 2年ぶり
ふだん お互いのSNSや オンラインで
近況を見ているからか
久しぶりの気がしませんが
振り返りです
12日は 午後2時ごろ 「ここあん」に到着して
一息ついたら お向かいの
cafeマルマスさんへ
今回 ひとつ目のお楽しみ
演劇Project Beeさんの舞台鑑賞
この日の Beeさんの公演は
ドラマリーディング という形式のお芝居です
(演劇の世界には疎い私ですが)
ドラマリーデイングは
厳選された 少ない視覚情報と
圧倒的な ことばの力で
想像の余地がぐんぐん広がっていくので
私はとても好き
そして演目は あの名作『星の王子さま』
(知恵さんも音響担当で出演)
マルマスさん2階の こじんまりした会場へ
続々と 集まってくるお客さま
40人くらい?の客席が
時間には ぎっちり
いっぱいになりました
お芝居の前座の 知恵さんのわらべうたは
星に因んだ こんなうた

長者に なーぁーる
(東京のわらべうた)
一般的に 多くの方におなじみの
つぎの2曲を
客席の人も一緒に うたいましょう
と 促す知恵さん

にーばんぼし みーつけたー

あーした てんきに なあれー
みんなで何度か うたったあとには
会場を 2グループに分け


同時にうたう
クオドリべという うたあそび
最後に 知恵さんがそこに

を 重ねてうたい
会場に響く
最後の音の ハーモニーの美しさに
きれいな夕暮れが見えました
後で訊いたら この日のお客さま
わらべうたに親しんでいる方ばかりでは
ない… とのこと…!
なのに すぐに こんなふうに
クオドリベを 楽しめるなんて ビックリ

「ここあん」や「cafeマルマス」さんがある
上道(あがりみち)という界隈は
本当に不思議なところ
ここに集まってくる人たちは
皆さん ハイソ(死語ですね~)で
文化的な雰囲気を お持ちです

もちろん Beeさんの公演も
本当に素晴らしく
知恵さんの不思議楽器たちの音響で
「星の王子さま」の世界観が
より 奥深く濃密になっていたように
思います
すてきだったなぁ

境港での滞在 スタートは
こんな贅沢な体験から♥




↓知恵さんが作ってくれた
野菜たっぷりの 夜ご飯
知恵さんに…と
お知り合いの方が 届けてくださった
旬の山菜(芹・三つ葉・掘りたて筍 etc)や
「ここあん」裏庭産の 蕨など
春の自然の恵みが いっぱい

私も 一緒に お相伴にあずかりました
焼きしいたけも プリップリで
美味しかった〜

ごちそうさまでした🙏
報告は 二日目へと続きます
Miyo
