あれよあれよと、月日が経ってしまい
まさかの2018→2019へと年も変わってしまってのblogに
なってしまいました
一つずつ、思い出しながら、のんびり振り返ります
最後の更新ブログは、あ~月組さんの大劇場公演『エリザベート』で
止まってました。
それから、そぅ!!去年(2018)の私にとってのビックイベントの皮切りに、なんとぉ~抽選で当たったんですよ!
ラジオのニッポン放送主催の
いっくんコンサート
まだゲストが発表じゃない時から、ひそかに期待していた事がありまして(笑)ゲストに、優くん(城田優さま)が来ないかなぁと念じておりましたらついに、ゲスト発表がっっ
もぅ~ね、育&優ファンの私は、言葉で表現しきれないぐらいの感情で溢れて、コンサート当日まで、ずぅーと、浮足立っていたと思います
国際フォーラムって会場も、初めて行きましたが、行き方検索してみるとまさかの、京葉線と地下でつながっているとか
Disneyファンの私にとって、さらに、その日が待ち遠しくて仕方なかったことを思い出します
TDRハローウィンの様子は、また後ほどブログに残しておく予定です
まず、『モーツァルト!』ぶりの、いっくん
いっくんの、いわゆる素の姿でのステージは、”お初”だったので、
すっごく新鮮でしたそもそも、”ライブ”というノリも初めてだったのでコンサートの初めは、周りの”ノリ”に少々、とまどいつつキョロキョロぎこちない拍手?手拍子で楽しんでました
それを察したいっくん(いや、勝手に私が感じただけかな)
まさかの”ライブ”を楽しむレクチャーをして下さり
「はい、ここで立ってください」「座っていいですよー」とか、ちゃんと
ライブ慣れしてないお客さんたちが置いてきぼりにならないように
優しくエスコートしてくれた、いっくん
さらに、ファンになりましたぁ~なんて、優しいお方~
ライブならではの、”素”のいっくんの”声”とか、話し方も、本当に居心地良くて、いっくんの内面の人柄が、すごく良く分かりました
また今回の選曲が、ミュージカルファンにとっては、本当に嬉しくて
どの曲も、ミュージカル俳優としてのいっくんの魅力を再確認できました最近、テレビ出演も増えて、いっくんの芸能界でも知名度が急上昇してる事は、もちろん、嬉しい事なのですが、私個人は、
やっぱり舞台に息づいているいっくんが好きだなぁ~と改めて感じたライブステージでした
ゲストの一人目は、いきなり優くんっ待ってましたぁ
この二人の雰囲気なんなんでしょう~
すごくお互いが、信頼し合って、同じ目標に向けて、より良いステージを作ろうという二人の一体感
本当に、2人の持ち味や性格が、お互いを邪魔することなく、変な意味ではありませんがまさに、良きパートナー(ベストカップル)かもしれないと、2人のワチャワチャとした”素”の掛け合いのMCや、いざ、歌うと、最高のハーモー二―を聞かせてくれるお二人を見て感じました
私的に、ニヤけてしまった場面はですね~”世界の王”の二人の息の合ったコンビぶり、生で聴けて、その迫力にヤラレましたっっそれから、”闇広”この場でしかおそらく観れない城田トートと育三郎ルドルフ(そぅ、この曲にスタンバイする時のMCも、すごっく面白かった優くんが、おそらく時間を気にして、バタバタと定位置に付こうと急ぎ足で移動しかけたら、いっくんが、トート閣下様の動きでいいよぉ~ゆっくり動いて~ってお声をそれに応えて、優くん、そぅお?じゃって言って、瞬時に、トート様にガラリと役に入るお姿~はぁ~)
そして、今回、一番、お二人にしてやられたぁ!と思った場面は、いっくんのピアノ演奏で、優くんが歌い、デュエットするという演出~(以前、2人が出演されたテレビ番組”ウチくる”でも、2人がけっこう密着して、歌を披露する場面があり、その部分だけ何度リピして、ニヤけた事か…スミマセンオタク的ですね…)
まさかのソレが、生で見られるとは
人間って、いわゆる許せる距離感っていうのかな?パーソナルスペースってあると思いますが、このお二人の距離感って
いっくんの演奏を優しい眼差しで、ジィ~と見る優くん程よい
ペースで、楽譜をめくるナイスサポート優くん。終始、リラックスした
雰囲気でハモる育&優。
はぁ~しょこたんのセリフと同じく、部外者が入れないぐらいの二人の関係性(笑)&音の圧ハイ!落ちました
もぅ、かれこれ4カ月も前のお話なのにこうやって思い出しただけで、またニヤけてしまいますぅ~
そんな二人と松也さま(尾上松也)が、ユニットを今年(2019年)に
組むことになるなんて、当時は露知らず今から、どんな可能性があるのか、とっても楽しみです
2人目のゲストは、ミュージカルのヒロインでお馴染みの生田
絵梨花ちゃん
舞台を踏むごとに、成長している生田ちゃん。若いから、吸収が早いのでしょうねなにが羨ましいって(笑)二人のミュージカルプリンスに挟まれ、歌えるということよく平常心で歌えるなぁ~と
さすが、プロ意識ですね
3人で歌われた楽曲の中に、これは外せない定番のロミジュリからの”エメ”を歌われた時が、観客も最高潮の盛り上がり
初め、いっくんロミオとのデュエット、2番目から、優くんロミオも、ステージ後方から登場(当然、ちょとしたどよめきが会場に)
歌い終わった後、当然、ロミオ達から、定番の質問
「どっちがいい?」(ひぇー!絵梨花ちゃん!出来ることなら、その立場、代わってほしいぃぃ言われてみたい!セリフ№1!)さぁ、どう答える?私たちの視線も、2人のロミオも、生田ちゃんに集中~
しばしの間があり「私には、目の前にお客様がいるので!お客様に向かって、気持ちを込めて歌わせていただきました!」
おー!なんと、素晴らしい模範回答さすが、アイドル育ち完璧ですっ
3人目のゲストは、演歌界の大御所?!水谷千恵子さん
ゲスト発表の時に、一番驚いた方ですミュージカルとどんな
繋がりが??そもそも、”歌”って
でも、水谷千恵子さん、いえ、千恵子様。恐れ入りました
すごい才能をお持ちだったのですね
歌も声量があって迫力あったし、MCも、楽しく、程よく会場を温めて下って、ステキなゲスト様でした
4人目のゲストは、これまたビックリあのXJAPANのToshi様ですよテレビでしか拝見したことのない芸能人さまです
テレビのイメージで、あのハイトーンボイスを生で聞けるとは
ロックは、私個人的には、基本、聞きに行くことがないので、ある意味、こんな機会でもないと聞けないなぁと思って、楽しみでした
いざ、登場 テレビのままの方だった(笑)そして、意外に
乙女な?お茶目な?方だった歌声は、さすがでした
Toshiさんにしか出せない、いや、Toshiさんだから許される?独特の歌い方が、すごく印象に残りました。スターオーラ全開でした
そして、コンサートの締めくくりに、ミュージカル俳優らしいいっくんの
演出の粋な計らいで、ステージの最奥から現れた大勢のコーラスの皆さまといっくんの合唱鳥肌物でした
歌う事も嫌いではない、私も、ステージ左右に設置された大型画面に歌詞を表示してもらえたら、一緒に歌いたくなるぐらい、ステキな
ハーモー二―でした
とまぁ、ほんとうに多彩なジャンルに彩られた、約2時間強のライブ
コンサート最高の時間となりました
もし、2回目のコンサートがあるなら、今度はぜひ関西方面にも
来ていただきたいですそして、ゲストというより、いっくんのパートナーとして、やはり、優くんもご一緒してもらえたら最高です