《概 要》
前回までの検討課題をおさらいする。川上側のコンセプトは「森林循環の実現=国産材の大量使用」という点で明確だが、川下側についてはまだ総論的(施主参加・セルフビルド・木の魅力)であって具体化されていない。特にS=Bとは何であるのか。
また事業主体とネットワークの管制塔(コア)についても、事業主体=地域毎の小さな垂直統合型SBU、コア=運用ルールとライセンシー、ロイヤリティ、PRといった点が出ているが、ハッキリした形は見えてきていない。
これをさらに明快にしていくためにはアクションプランの設定が必要となると思われる。1年後モデルハウスデビューを目標として逆算していくと3月構想確定→6月商品確定→……(第2回レジュメ参照)ということになり、更に木材調達ということで考えれば、伐出、乾燥のための手当を早期に行う必要があると思われる。
上記のような趣旨にて話し合いを進めたが、その要点は以下のようなこととなった。


1.現実化を早めるため、参考事例として商品開発中の規格化パネルを用い
  た短期施行・セルフビルド&可変&移動可能・制震型住宅の実例を、DWH
  より提出する。

2.すでに商品化されているHハウスについて、そのモデルハウスの早期起
  ち上げについて提案が出された。この案件は具体化に向けて直ちに検討・
  動くことを確認し、2月2日にHハウスパネル工場へメンバー3人が出向
 くこととなる。

3. 1のモデルハウスについてもその現実化への手がかりが1件浮上する?

4.1~3について研究機関・行政との連携を具体化する必要あり
  森文A、国交、県など

5.木材とその加工について、更にメンバーが精通するため、伐採出・製材・
  加工現場の視察研修が必要となると思われる。使用者も含めたメンバー
 の拡大も必要。