セブ・マクタン島に土地を買うとの事になり
事前の値段交渉もスムーズに進み
ついに”渡セブ”となりました・・・
嫁姉とタンバイ君の諍い問題も
日当(オカニ)を絡ませる事で解消出来たので
家建築時の不正防止に役にたつと思われる・・・
下記のいずれかのクリックにて
応援のほどを宜しくお願い致します・・・
おはようございますHamreyです
その前にワイ等は土地代金を土地オーナーである
嫁の異母姉夫婦に支払わなければならない・・・
その金額は25万P(約125万円)・・・
(500P/1㎡×500㎡=250,000P)
そして登記費用が売買価格の10%で
2万5千P(約12万5千円)・・・
更に税金もやはり売買価格の10%で
2万5千P(約12万5千円)・・・
(この中には弁護士の費用も含まれていると思われる…)
合計で30万P(約150万円)となる・・・
当時のフィリピンで一般ワーカーの日当が
100P(約500円)と云われていたので
約10年分の年収に匹敵する・・・
(クリスマス・ボーナスも含む…)
この事からP民の一般階層では
先ず土地所得は難しいとの事になる・・・
当時は土地(約120㎡)付き家屋(3LDK)が
70万P(約350万円)とのサブディビジョン内の
デベロッパーからの売り出しがあった・・・
ネットで拾ったイメージ画
これもフィリピン的な事だがローンだけでの販売で
最初にダウンペーメント(頭金)が半額の35万Pで
残金は5年間のローンとなる・・・
最初の3年間は少し高めだが徐々に安くなって
最後は毎月5800P(約2万9千円)に成って
”お得感”を醸し出している・・・
だがフィリピンでは銀行利率が高いので有名で
総額では2倍の金額を払っていると思われる・・・
ネットで拾った標示
という事は最初のダウンペーメント(頭金)に
少し足せば一括払いが出来る事になるが
そうさせないのがフィリピン社会の構造・・・
(考える事さえも許さない…)
ネットで拾ったイラスト
”搾取”・・・
500年前にスペイン人が渡航してきて
その時に齎した宗教観によって
その様な感覚は持たぬ様に”洗脳”して来た・・・
(神の”御心”とする・・・)
だがその事をモノともせずに
払える者達が居るのも事実である・・・
ネットで拾ったイラスト
国民の約一割が海外就労しているので
国内よりも数倍の収入を得る事が出来るが
ダウンペーメント事態は如何したのだろうか・・・!?
(おそらく借金なのは確かであろう…)
尊な事を考えると一括で払う事が出来る
”ジャパン・マネー”の優秀さは
この頃のP民には憧れであったであろう
・
・
・
Please click the picture below.
It will be erect encouragement. ⤴
↓↓↓↓↓
今は昔のおとぎ話の様な気がするが・・・