セブ・マクタン島でジプニーを買い営業させていたが
マネージメントを任せていた嫁妹への告げ口があり
その確認と解決の為に電撃訪問した・・・
日本帰国の空港へはジプニーで送ると云うが
その車内にはセブに帰る嫁妹と子供達の他に
マネージメント担当嫁妹とそのアミ～ガも居た・・・
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おはようございますＨａｍｒｅｙです
嫁妹Amと子供達は仕方ないにしても
前日夕方に帰れば良かったのだが
”最後の晩餐”のタダ飯の為に居残ったダケ・・・
（本来は来る必要性も無かったが…）
そして嫁妹U達だが空港に来る必要性は無いが
アミ～ガSisiが未だ空港に往った事が無いので
この機会にというが帰りは如何する・・・！？
ジプニーを待たせ借家に戻れば良いと云うが
その間の駐車代と時間ロスは如何する・・・
更に空港へは往った事があるUにしても
見送りと称して空港建屋の外で待ち
周辺のトロトロで食事をしたダケだった・・・
現在のマクタン空港隣には
ウオーターフロントホテル・マクタンが建っているが
当時は駐車場とトロトロの様なのしかなかった・・・
その時の事は こちら をご覧ください・・・
Uの事は書いてなかったが
７歳の娘Ｍ子ダケというのは有り得無いダカラ～・・・
そもそも乗客以外は空港建屋には入れないので
見送りに来た者も建屋外でボケッと待つダケで
現在の様に自撮りしてfacebook投稿も無かろう・・・
バッグを運ぶもキャスター付きなので転がすダケと
鬱陶しいガードマンに何かを聞く事はしない・・・
（こういう役目は男が担うのがフィリピン流…）
損な事なのでU達が空港に来る意味は
全く感じられないどころか
ジプニーのマネージメント担当としては失格であろう・・・
（嫁への報告に追加して置こう…）
待てヨ・・・
Uの目的って嫁への報告に
”手心”を加えて欲しかったのだろうか・・・！？
それだったら逆効果となるのは間違いないが
損な事は微塵も考えない立派なP～ナ・・・
そして忘れていたが
”お小遣い”を貰いたいとの目論見も
充分に有り得る・・・
だったらこの借家に居る時に渡せば良いのだが
その必要性は全く感じていなかった・・・
ジプニーレンタル代で生活は成り立っている・・・
ただマネージメントが不十分であったので
その矯正にワイが来たので
今までの”無駄遣い”に関しての”罰”だ・・・
と云ってこの借家で”お小遣い”を渡していたら
ワイを空港へ送るという発想は
誰一人として持たなかったであろう・・・
その事は３０年経って漸く判明した・・・
先ずは家で渡した場合は こちら になります・・・
そしてバイクの所だと この様 になります
いずれにしてもお小遣いはあげるのだが
気分の問題であります・・・
だがしかし
ネットで拾ったイラスト
未だ未熟な日本青年には
ネットで拾ったイラスト
経済的観念の方が優先されていた・・・
（フィリピンでは”Kuripot”と云う…）
結局UとSisiとは借家でお別れで
お小遣いもあげなかった・・・
（日本的にも”ケチ”と云う…）
義姪Hは未だ寝ていたが起こすまでも無いのと
それで待たされるのが嫌なので
サッサと出発させます・・・
（薄情者と云われているだろうが…）
ジプニーは借家を出発すると
空港外周道路を時計逆回りに進行して
MEPZ１の方から空港に向かう・・・
意外な事に多くの乗客が手を挙げているので
翌日からはこっちのコースにすると
ドライバーの嫁妹Am婿は云う・・・
（こういう商売熱心な処は評価できる…）
そして空港の出発階に向かいたかったが
営業用ジプニーの侵入は出来ないとの事で
ここで皆とは別れて一人で歩く事となる・・・
（駐車場からは更に遠い…）
漸く到着したマクタン空港建屋も
国際線は反対側なので更に歩くが
早朝５時前だが滝汗となってしまった💦💦💦
建屋入り口ではいつものガードマンのチェックだが
ワイの滝汗を見て不憫に思ったのか
イチャモンは何も無く簡単に通された・・・
建屋内に入ると荷物と体の保安検査だが
やはりワイの滝汗に同情したのか
イチャモンは無かった様だった・・・
（”同情”させるには”汗”をかけ…？！？）
そしてフィリピン航空カウンターへ行くと
５時からチェックイン開始との事だが
既に１０人ほど並んでいたが全て日本人客・・・
（久々に日本語が聞けた…）
１０分ほど遅れて漸く開始されたチェックインも
ワイが終わったのは５時４０分ころ・・・
その時には多くの乗客が並んでいたが
この頃に来たら１時間は掛かったであろう・・・
そうそう
当時は帰国用チケットはワイが保管していて
帰国日の３日前までに予約の再確認が必要だったが
どの日かは忘れたが抜かりなく行っていました・・・
空港使用料もチェックインカウンターで払い
領収書はチケットと一緒にホッチキスで留められる・・・
（預け荷物の半券は搭乗券と一緒…）
さてその後はサッサと入管を通過したいが
またしても保安検査・・・
手荷物と金属探知機を通過するも
既に汗は引いていたのでイチャモン付けに合うが
フィリピン・ペソの持ち出しは1万Ｐ以内と云う・・・
仮に1万Ｐを超えていても免税品や食事で使い
調整すれば良い様な気がするが
入管を越える前までの事らしい・・・
（入管まではＰ国内との認識…）
じゃ入管後は何処なの・・・！？
誇り高きＰ民は”Ｐ酷”と云うだろうか・・・！？
入管後にも保安検査があり３度目だが
これって何の為・・・！？
人件費が安いと云われるフィリピンでは
出来るだけ多くを雇用していると声高に云うだろうが
その費用は乗客の空港使用料からである・・・
搭乗ゲートに着くも未だ空席だらけなので
喫煙所を探して(-。-)y-゜゜゜・・・
(-。-)y-゜゜゜の合間に他の日本人乗客と
談笑して２本は消費した・・・
搭乗ゲートに戻り空いている席に座ったら
睡魔に襲われる💤
搭乗開始のアナウンスが流れて来たので
すぐさま喫煙所にＧｏ・・・
やはり２本を消費したら搭乗ゲートに戻っても
未だ未だ多くの乗客が並んでいた・・・
原因はゲートの効率の悪さと
職員のお喋り・・・
15分程したら漸く搭乗して着席・・・
定刻よりも３０分遅れで
機上の人となりました
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It will be erect encouragement. ⤴
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全７０話となる”借家記（第三章）”を
ご愛読ありがとうございました・・・
（1991年10月末の事…）
この後もに日本滞在を経て
翌年の３月末に娘M子の春休みに乗じて
渡セブとなります・・・ （たぶん）
その前に・・・
今年１月初めから日本に帰国していた”困惑G様”の
セブ・マクタン島への「亀頭帰島記」（仮題）を
お送りしようと思っております・・・
（忘れないうちに）
自分が当事者として体験・経験した事は
書いていると思い出してくるが
電話等のやり取りや聞いた事では忘れがちとなる・・・
因みに本人の了承は得ていますが
家族の事や名称に付いては”配慮”していきますが
ワイにも発症の兆候がある”発達障害”・・・
どうなりますやら・・・