１９９１年３月に娘の春休みに乗じて
嫁と娘のフィリピン帰省という名目の
”凱旋帰国”を果たします・・・
嫁実家Medellinへ凱旋帰国で訪れたが
ただ食事をして呑んで話をしたダケで
マクタン島の借家に戻ります・・・
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おはようございますＨａｍｒｅｙです
嫁の行動だが
これが楽しいのだろうか・・・！？
それで幸せなのだろうか・・・！？
何の御利益があるのだろうか・・・！？
ワイには判りません・・・！
ただ親族と一緒に居る事で
何らかの安心感が沸いて来るのだろう・・・
（たぶん…）
夕方５時前には橋を渡ってマクタン島に着いた・・・
（当時はオールドブリッジしかなかった…）
レンタルジプニーは途中で
嫁姉Etの婿Mnとその弟Nlを降ろして借家に向かうが
Etはその後にここへ戻って来ると云う・・・
（おそらくジプニー代のコミッションの為だろう…）
他の者は全員が借家に来て食事をするが
その代償は嫁の説教”講話”を聞く事になるだろう・・・
あっ嫁姉Ｗも居たが今回は静かだったが
熱でもあったのだろうか・・・！？
実は記事にしなかったダケで
何やら騒々しいモノは有った・・・
Ｗは１０ヵ月程度だが日本生活経験があったので
嫁や娘Ｍ子に必要以上の事を話していたが
自分との生活の違いに驚きも有った様だった・・・
嫁姉Ｗの事は『居候記（序章）１４』をご覧ください・・・
いやっ
驚きと云うよりも”羨ましく”思った様だった・・・
だがしかし
ネットで拾ったイラスト
口達者な”ビサヤ女”（嫁姉Wの事）は
自分との境遇の違いを冗舌に話していただろうが
生憎”ビサヤ語”なのでワイには伝わらない・・・
それも自分の不幸話を云っていた様だったが
熱の入れ様で”自慢話”にも聞こえてくる・・・
（嫁の通訳にて判ったダケ…）
それでもP～ナ的にはこれが普通なのだろうか
他の嫁妹達は顎も眉毛も動かさずに聞いていたが
ネットで拾ったイラスト
”ノイズリダクション機能”は作動していたのだろう・・・
ネットで拾ったイラスト
ご存知TVドラマ「家なき子」の名セリフです！
同情出来る様な話し方をされると
つい”ホロッ”となってしまう方も居るでしょう・・・
しかしＷの口ぶりから思うに
”同情したら金をくれ…”
その様に感じてしまった・・・
（国民性の違いだろうか…！？）
いやっ
Ｗは日本での”修行”が足りなかったのだろう・・・
借家に着いたら嫁妹達は夕食の準備を始めた・・・
Ｗの話しから逃れる為なのかは判らないが
忙しく動く事で”ノイズリダクション”を
強化している様にも思えた・・・
そうなった時のＷのターゲットは
ワイや嫁妹Ａｍの婿とその弟Ｖｔに向く・・・
テラスに行きサリサリで買って来たビールで
ネットで拾ったイラスト
”カンパ～イ”となるが
この夜は嫁姉Ｗが音頭を取っていた
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翌日はビーチに行く事となった・・・