1990年に嫁と娘を呼び寄せる為に
日本行きのビザ発給を求めて
マニラで手続きを始めるのでした・・・
だがその前に・・・
下記のどちらかをクリックすると
ワイに良い事が起こる鴨！?
おはようございますHamreyです
マリゴンドンのローカルビーチから
マクタンの嫁姉Et宅に立ち寄り
ビーチで残った食材で早めの夕食をとる・・・
その後にグワダルーペの定宿ペンションへ戻るが
移動にはトライシクルやジプニーと云った
一般の交通機関を利用していた・・・
その後の記憶はあまり無い・・・
と云う事は
別段変わった事は無かったと言えるであろう・・・！
２～３日後の朝
ペンションの部屋に来訪者がやって来た・・・
（この時は大きい部屋に移動していた）
嫁姉Wだ・・・
当時３２歳でワイと同い年なのだが
実年齢よりも若く観えた・・・！
月光さんの様に知り合った嫁さんよりも
その妹（Pe嬢）の方が良く観えるとと云うのも
頷ける話であります・・・！
惚れてまうヤロ～❤
だが３０年経った今の事を考えれば
嫁で良かった・・・！
（今はボロボロダカラ～！）
娘もWには懐いて居て「マミーW」と呼んでいる
Wは娘に対して「モデルさん」と・・・
尊そんなWだがOFWと云うか
ジャパユキ経験者であります・・・
最初は夜の世界で働いていたが
給料の安さに悲観して逃げ出し
名古屋近郊の工場を転々としたらしい・・・
そして入管に出頭して送還されたそうだ・・・
１０ヶ月ほどの日本滞在なのだが
それでもここフィリピンでは英雄?扱いになる・・・
オカニを持って帰ったダカラ～・・・！
しかしWはかなりの浪費家！
あまり多くは持ち帰れなくて
嫁親族全員には回らなかったそうです・・・！
その為か親族間での尊敬を意味した
”Manang”（マナン）とは呼ばれていない・・・！
（もっともマ抜けで「ナン」と呼ぶが）
損そんなWだがあまり日本語は上手では無かった！
工場勤務だと話す言葉が限られるためだろうか・・・！？
娘に対しては
「M子、アナタ日本語ワカラナイ！？」
と聞いている・・・
だが娘の返事は
”Naa ko nay !”（お母さん居るヨ！）
これは「ワカラナイ！」を
Wa ka ra nay !（無い 貴方 ダケ 母）と
娘は分解して考えた様だった！
やがて４人で食事に行き
適当に時間を過ごしてから
夕方にマクタン空港へ向かうのでした
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知り合いが日本から到着します・・・