１９９０年に嫁と娘の来日に際してのビザ申請で
幾多かの問題発生で手間取っていましたが
嫁の奮闘に依り明るい兆しが見えてきました・・・
漸く娘の”出生証明”が出来あがり
ＮＳＯ（国家統計局）に受け取りに行きます
下記のいずれかのクリックにて
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おはようございますＨａｍｒｅｙです
ここまでにはマニラSta MesaのTatay宅に居候して
２ヶ月（６日間の一時帰国を含む）を経過してますが
やっと準備段階が終わった処となるでしょう・・・
（実際に書類を受け取るまで安心出来ないが）
受け取りの時間は午後となっているので
居候先Tatay宅からは徒歩５～６分の為もあり
昼食後に余裕で向かいました・・・
（ワイと嫁ダケで）
ネットで拾ったイラスト
フィリピンの現実は甘くは無い・・・
ＮＳＯには既に１０数組の列が出来ていた・・・
（Ｐ民は待ち時間を有効活用?する為に一人では来ない）
更にＰ役所の開始時間は定刻通りには開かない・・・
（スペイン文化の影響で昼食時間が長いとの噂?）
と云って並ばないワケには往かず最後尾に付くが
前に居る者に聞くとお決まりの「ワカラナイ」・・・
こういう時には既に学習済みの日本人青年は
ＮＳＯの前で印紙売りのを生業としている
おっさんに聞きます・・・
既におっさんとは面識（憶えていた）があるので
”出生証明”の受け取りに付いての用紙やら
印紙代の事を教えてくれる・・・
（勿論印紙代ダケでチップ無し）
（この後に数組がおっさんから印紙を買っていた）
（ワイ等がおっさんを含めた皆の役に起っただろうか）
日本でも役所近辺には”代書屋”とかがあるが
この国では首から下げた木箱一つの個人事業主?が
よっぽど優秀と感じてしまう・・・
（利用者に優秀でも役所に優秀とはならない・・・）
ただＮＳＯの午後開始時間に関しては
ＮＳＯ職員の腹具合次第との事であった・・・
損なワケなのだが
この日は娘Ｍ子のパスポートも受け取りに
マニラ市役所内の機関へも行くつもりでもあった・・・
時間的な事を考えたら二手に分かれようと考え
嫁には一度Ｔａｔａｙ宅に戻りＭ子を連れて
マニラ市役所に行ってもらう・・・
そのついでにワイの話し相手（不安解消）になる
Ｔａｔａｙを呼んでもらう事にした・・・
３０分後に漸くＮＳＯ窓口が開いた様で少し前に進んだ
その頃になって漸くＴａｔａｙがやって来たが
手にはミリエンダの”カモテキュー”を持っていたが
Ｎａｎａｙが作っているのを貰って来たのだろうか・・・
（嫁がオカニを出した可能性もあるが）
その後窓口まで３０分掛かり受け取り用紙を貰い
書き込みをしたらおっさんから印紙を購入して
再び別の窓口に並んで用紙を提出する・・・
提出が終わって近くで待機するが
一週間前の申請なので準備されていると思うが
損な器用な事が行われているかも疑問のＰ役所・・・
結局２０分ほどして名前が呼ばれ
無事にＭ子の”出生証明”を受け取れました・・・
ネットで拾ったサンプル
午後１時にＮＳＯへ着いてから２時間半・・・
フィリピンにしては早い方であるらしい
嫁とＭ子が新しいパスポートを携えて帰って来たのは
更に１時間後の夕方５時前であった
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当然の様に嫁の音頭で”カンパ～イ”・・・
ネットで拾ったイラスト