1990年に嫁と娘の来日に向けたビザ発給まで
マニラに長期居候滞在します・・・
Sta MesaのNSO(国家統計局)に行き
嫁父親の死亡届を探してもらう為でした
下記のいずれかのクリックにて
応援のほどを宜しくお願い致します・・・
おはようございますHamreyです
マニラ市役所からタクシーで移動したのだが
Tatay宅近くを通るのでTatayと娘M子は下車して
ワイと嫁ダケで先にNSO迄行く事となった・・・
(M子は家に帰るがTatayはトイレ)
だがその際にTatayが来るまで我々(ワイと嫁)は
NSOの前で待機してと強く云われるが
何の意味なのかは判らなかったが従う事にする・・・
NSO(国家統計局)はフィリピン国の施設であるが
入口にこそショットガンを構えたガードマンが居るモノの
至って普通の建物でしかなかった・・・
国中の書類が集められている施設と云う割には
御粗末とも思えるが過去の資料ってのは
重要視して居ない様な気もするが如何だろう・・・
ただ入口は2mほどの階段を登った先にあるのは
この辺りがパシッグ川の氾濫で洪水となった時の
予防の為であろうと勝手に想像してしまった・・・
だが階下に蔵書類が貯蔵されているのならと思うと
やっぱりフィリピンだなぁ~との思いもするが
その辺は考えない様にしよう・・・!
そして木箱を首から提げたおっさんが階段途中に居て
木箱内の内蓋を左右にカタカタと鳴らし
時々ではあるが何かを叫んでいた・・・
嫁に聞くと”ドクメンタリー・スタンプ”(印紙)売りとの事で
役所内の売店でも買えるのだがおっさんから買った方が
親切に糊付け迄してくれるとの事だ・・・
日本では糊付けする様な場所は用意されているが
このフィリピンでは損な利用者サービスと云う
意識は有り得ない・・・ (利用者は施設の為に居る)
菅(スガでは有りません)の優位性は絶大ですので・・・
(ただ30年前の事なので今は知りません)
Tatayは自宅のトイレに寄った後
ここまでは徒歩3分の距離だが15分経っても来ない・・・
あまりにも暇なので印紙売りのおっさんに
いろいろと聞いてみる事にする・・・
(勿論嫁が聞きます)
すると親切にも我々の申請書を見て
ネットで拾った写真
死亡証明書の申請は何番の窓口へ行けば良いとか
費用は幾らだとか教えてくれる・・・
尚も申請書が2通ある事に先ず1通ダケにして
1週間後の結果次第で
もう1通を申請する様にと勧めてくれた・・・
(同一人の書類を複数枚探すのを嫌がるそうだ)
(費用は抑えられるが時間は掛かる・・・)
どちらかは悩む処だがおっさんのアドバイス通りに
嫁実家Medellinの役場に提出したであろうとの事で
そちらの申請書ダケを提出しようとの事になった・・・
まっお礼という事で近くで買ったビニール袋に入った
ドリンクを差し上げる・・・
そんな事をしていたら漸くTatayがやって来たが
まさかTataeだったの・・・!?
そしてTatayは我々に申請書を要求して
印紙売りのおっさんに聞こうとするが
おっさんは既に教えたとTatayに告げる・・・
つまりTatayが我々に待機と云って居た理由は
この事であったのだろう
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窓口で話しをしたら請求書を渡され
おっさんから買った印紙を貼ってもらい
申請は無事終了しましたが受け取りは1週間後・・・