１９９０年に嫁と娘の来日に際しての
ビザ申請準備中に日本へ”一時帰国”したが
六日後には再びフィリピンへ向かいます・・・
搭乗したエジプト航空ジャンボ機は
定刻にマニラ国際空港に到着しました
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おはようございますＨａｍｒｅｙです
ここで降機する者はタレントやＯＦＷと云った
フィリピン人が殆どなのだが
中にはワイの様に用事で行く日本人も居る・・・
（用事にもいろエロあるが・・・）
当時としてはＬＣＣと云った格安航空は無かったので
エジプト航空とパキスタン航空が３～４万円台で
成田～マニラの往復出来たのは有難かった・・・
（預け荷物に機内食付）
ただ、フィリピン入獄国に際して
帰りや次の渡航チケットの提示が必要でありました！
ワイは３月に来た時の
６ヶ月オープンのチケットが未使用である為に
問題なく入獄国出来ます！
入管も無事に通過して預け荷物を受け取ると
最後の関門の”税関”ですが
機内で記入した税関申告書を渡したダケ・・・
とっ、ここまでマニラ国際空港を普通に通過したが
入獄国時にはあまりいちゃもんを付けられない・・・
（チケットに付いては規定通り）
ネットで拾った写真
入獄時には座銭（袖の下）が有効との定説だが
このフィリピンではチップと云う言葉に置き換えるが
それさえもなかった・・・
ネットで拾ったイラスト
たぶんワイの顔面凶器のおかげ・・・
決して否定はしないがそれダケではない・・・
この国では”見た目”も重要になるので
スラックス系のズボンを穿いていた！
（靴はスニーカーだったが）
そして薄手のジャンバーからは
襟を観える様にしてＹシャツを着ていたのも
効果があったと思う・・・ （相乗効果！？）
貧乏アピールも時としては良いが
場所柄も考えたらそれなりの方が良さそうです・・・！
とっ、ここまでは空港建屋内での事ですが
ゲートを出ると鉄柵越しに多くのＰ民が
帰国者や入国者の出迎えが待ち受けている・・・
こんな光景は何度も観てきてはいるが
やはり異様な雰囲気に圧倒されるが
怯んではいられない・・・！
出迎えを頼んでいないワイは荷物を持って
出発階へ登って行きそこでタクシーを拾う・・・
（違法性があるのかは知らない）
空港までお客を送ったタクシーと交渉して
嫁と娘が待つ居候先Ｓｔａ Ｍｅｓａまで行ってもらう・・・
タクシー代はメーターで２００Ｐ（約千円）ほどだが
多少の上乗せ（２５０Ｐ）する事で合意するが
走行中はメーターを入れさせるのはお互いの為！
Ｓｔａ Ｍｅｓａまでの道中はお決まりの道でしかないが
ドライバーには通る道を伝えておいた・・・
そしてパシッグ川を渡ってからは
その時に指示を出すが右や左と云うダケなので
そんなに苦労する会話ではない・・・
（道中に会話をしただろうが覚えていない）
この時点で夕方６時過ぎだったが
夏時間を採用していたフィリピンでは
未だ明るい時間帯であった・・・
夏時間の事はこちらにあります
時間を１時間早めた為に日本と時差は無くなった！
（ただ１ヶ月限定だったがそれ以降は採用されていない）
そしてタクシーを停車させて支払いをしている時には
タクシーの周りには数人が取り囲んでいたが
その中にはタンバイ３Ｂも居た・・・
勿論、奴等はワイのバッグを運んでくれるのは
日本土産を期待している他にはなかろう・・・
居候先Ｔａｔａｙ家に着いた時は
３Ｂの誰かが知らせたのだろうか
嫁が路地まで出てきていたが唖然としていた・・・
”唖然”としていた意味だが
当初の予定よりも２日早く戻ってきた事であろうが
別の意味もあるのだろうか・・・！？
あっ、ご期待のハグやブチュ～は有りません・・・！
（皆が観ているダカラ～）
処で娘Ｍ子は何処・・・！？
他の家に行っていたＴａｔａｙとＭ子も戻ってきて
騒がしさが倍増してきてフィリピンに居る
実感が沸いてきました・・・
そして周りも暗くなり始めたころには
嫁の音頭で”カンパ～～～イ”となります
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It will be erect encouragement. ⤴
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Ｍ子の口の周りはチョコレートだらけ・・・