1990年に嫁と娘を来日させる為に奮闘してましたが
思わぬ事態が発生してしまいましたので
日本へ”一時帰国”します・・・
マニラ国際空港T-1でチェックイン・イミグレ通過して
待合ゲートを目指すがいろいろの障害が発生する
下記のいずれかのクリックにて
応援のほどを宜しくお願い致します・・・
おはようございますHamreyです
兎に角至る所に居るガードマンだが
セキュリティーと云う名目で無用なチェックをして
”チップ”という名の小遣いをもらおうとしていた・・・
今は改善されてこの様な輩は一掃されているだろうが
当時は普通に行われていた国の玄関である
マニラ酷際空港・・・
早朝でもお構いなしに外国人(お得意さんは日本人)に
向かってパスポートとボーディングパスの提示を求める・・・
イミグレーションを通過した後には空港使用料や
外国人在住者やフィリピン人が支払う”旅行税”の
チェックがあるが旅行者であるワイは支払い済み・・・
その事はパスポートに記されたモノやボーディングパスに
ホッチキスで留められたレシートを見るダケだが
その確認時間がもたもたしていて長い・・・
ついイライラしてしまい声を荒げたりしそうだが
そこは”グッと我慢”をしましょう・・・
奴等の第二のトラップである
無用な”プライドを傷つけた”とされかねない・・・
(こんな事で別室に連行されたとの話もあるダカラ~)
(大金を払った者が居るので味を占めている様です)
そんな時にパスポートとボーディングパスを返す時に
ブツブツと云っていたガードマンだが
明らかに”チップ・チップ”と云っている・・・
聞き返す意味で”What’s?”(何でっか?)と云ったのは
確認の為で”プライドを傷つける”には値しないと思うが
声を荒げたり感情的になるのは控えた方が賢明でしょう・・・
ただワイは少し大きめの声で言ってしまったが
写真はネットで拾った
ワイの”顔面凶器”が役に立ったのであろうか・・・!?
(ガードマンは尚もブツブツ云っていたが・・・)
早朝の空港内免税店は閑散としている・・・
人気も少ないので仕方ないがやる気の無い売子は
ボケ―ッとしていた・・・
漸く搭乗待合ゲートに着いたがこの前にも
ガードマンの”ブツブツ”を聞いたが無視をする・・・
適当に座り売店で朝食を買おうとしたが
街中だったら1個20P(約100円)の小さいハンバーガーが
5倍の100P(約500円)もするのには驚いた・・・
この比率は現在でも変わっていない様で
以前の 記事 にも有ります
場所代と云うか仕方無いのでしょうが”腑に落ちない”・・・
と云っても空腹には勝てなくて料金の安い
”シューパオ”(肉まん)2個と缶コーラを買ったら
200P(約千円)となってしまった・・・
当時のPワーカー日当が160P(約800円)くらいだったので
その金額以上を一食で食べたワイって”罪人”・・・!?
次からは家で食べて来るべし・・・
お腹も満ちて来ると次は(^。^)y-.。o○だが
イミグレーションの後からここまでには
喫煙所は見当たらなかった・・・
先ほどシューパオを買った時に売店で聞いたが
喫煙所は”Wala”(無い)との事だった・・・
だがその時に居た日本人から喫煙所は
PR便ゲート近くダケに有るとの情報を頂いたが
そこまでは遠い・・・ (約400m?)
おまけに鬱陶しいガードマンと対峙しなければならない!
それも往復4回もとなるとイライラ度は
頂点を越えてしまいそうだったので
高校生並みにトイレに駆け込みます
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It will be erect encouragement. ⤴
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ダバオの老人と同じ様な事をします・・・
フィリピンエアーライン物語 前編 | ダバオから愛をこめて (ameblo.jp)