この記事は今年('20 Jan~Feb)渡セブ時の事です
市場で買った食材の内から鶏肉を自分で調理します・・・
下記のいずれかのクリックにて
応援のほどを宜しくお願い致します・・・
おはようございますHamreyです
鶏肉をビニール袋に移した後に手を洗っていたら
奥の方からボサボサ頭の義甥Roが顔を出した・・・
そう云えばここの処Roの顔を見る事は少なかったが
どうやらここで寝ている様だが、如何して・・・!?
嫁姉Wには9~10時くらいに出発したいと話して置くが
どうせフィリピン・タイムで11時くらいになるとの
逆算から導き出した事であります・・・
(この時は8時前)
ビニール袋に移した鶏肉を更にエコバッグに入れて
狭い路地をトボトボ歩いていると
後ろから「アンコォ~ル」と云うRoの声がした・・・
おそらくWよりワイと行く様に云われたのだろう!
そして「アン ビーッ」とビサヤ弁で云った後
ワイからエコバッグを受け取り運んで行きます!
(「アン ビーッ」はタガログ語では「アキ ナッ」だと思います)
単なる荷物持ちだが奴に出来る最大限の役目だ・・・
家までの道すがら先ほどのW宅で寝ていた件を聞くと
歯切れの悪い云い方とビサヤ訛りの英語に
説明力不足が歪めない会話のRo・・・
そんな中で大よその見当で導き出したのは
Roと義甥Kの仲たがいから来ている事らしいが
Kの上から目線に耐えられなくなった様です・・・
まっフィリピンの家庭ではよくある様ですが
Kの我儘度は日増しに強くなったのは判って居たので
夜ダケでも避難したかったとの事らしいですネ・・・
(時が解決するとの事ですがいつになるやら)
家に着くと早速調理に掛かるが
先ずは井戸水をバケツに入れて運びたいが
これもRoの役目のハズが奴はゲームを始めた・・・
こう云う処が上から目線で云われる所以だが
Roには解ってはいないだろう・・・
* P民は10歳くらいで精神年齢が止まると云われるが
勿論庶民層で先進国から観た比較であるので
当のP民達からは何の事だかは解っていない・・・
さて、鶏肉だがかなり骨が有ったので取り除きます!
そして塩こしょうをして暫く放置・・・
取り除いた骨は鍋に入れ弱火でコトコトと煮て
鶏がらスープとしてみました・・・
勿論その後の鶏がら骨は此奴に
あげます・・・
あっ、猫親子にもですが熱々の骨の前では
暫く眺めていました・・・
そしてワイの方は生姜を摺り降ろして
鶏肉にぬりたくります・・・
この辺りの作業ですが孤軍奮闘の為に
写真は撮って居ません・・・
そしてフライパンに油をひき
中火で鶏肉を炒めて往きます!
ただガスコンロとフライパンがアンバランスの為に
鶏肉への火の通りが悪いので時々混ぜますが
”安かろう悪かろう”のフライ返しが壊れます・・・
それでも何とかするのが日本Gさんの心意気・・・
嫁妹Liから借りたフライ返しで調理を続けます!
(ただ借りて来たダケ)
料理酒・みりん・P醤油を入れて焼き続けますが
何だか煮込み風にも思えて来た・・・
この辺りになるとゲームをしていたRoが
音と匂いにつられてやって来ますが
見た目で焦げていないので怪訝な顔・・・
そして出来上がった鶏の煮込み?は
結構柔らかく”介護食”の様相でした・・・
美食家のディカプリオさん
判っていただけますでしょうか・・・!?
粗熱が取れるまで待ちますが
ワイとしては味見兼朝食としていただきます・・・
あっRoは遠慮するとの事ですが生姜臭が
気に入らなかったのかは判りませんが
フィリピンではニンニクを使って料理をします!
やはり半島系の焼き肉が好みの様です・・・
と云ってもキムチやナムルと云った野菜系は食べない!
尤もこれは庶民層に限った事で
食育の知識を持った人達はこの限りでは無い・・・
この時点で9時半頃だがWからの連絡は無い
(勿論Wの娘Jaからであるが・・・)
既に2時間近く経っているが想像ではWは
寝ているだろう
・
・
・
Please click the picture below. It will be erect encouragement.
⤴
↓↓↓↓↓
そして娘Jaは起きたであろうか・・・