この記事は今年（'20 Jan～Feb）渡セブ時の事です
田舎道を何度も間違えながら延々と走行して
漸く目指す場所の案内板を見付けた・・・
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こんばんはHamreyです
Hermit's Coveビーチへの案内板ですが
荒野の中にポツンとあるので気にしましたが
回りに建物でも有れば見落とした地味なモノ・・・
ここの二又（どちらかと云えば直進的）を
未舗装の道へと入って行きます・・・
と云ってもしっかりと固められた道でしたが
イザ雨が降ると如何なるのかは判りません・・・
そして起伏が激しく一般的には悪路と云えるでしょう・・・
そのHermit's Coveへの道程が
YouTube動画にありました・・・
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ただ３５分と長く飽きてしまいますが
２６分５０秒あたりが案内板です・・・
（案内板は写ってませんが）
その後も編集をされて居る様でしたので
３０分３６秒くらいからが本当と思います・・・
（尚、投稿は４年前になっています）
動画の方は生憎の空模様ですが
ワイが行った日はご覧の天気・・・
因みにかなりの下り坂でしたが
写真では判り辛いです！
この辺りで右に曲がり下って行きますが
草むらの先はそのまま海に落ちて居そうです・・・
（勝手な想像ですが・・・）
そして漸くHermit's Cove入口に到着します
だがここからは階段を降りて行かねばならないのだが
入口の右側には昔のGwapaが待ち構えていた・・・
料金１００P（約220円）を要求されるが
この時点で既に午後３時をかなり過ぎていた・・・
帰りの事を考えると４時にはここを出発しないと
平地の南国道に明るい内に出れそうにもないので
下に降りるのを諦めて上からの写真ダケにしよう・・・
（本当はケチったと云うか値切るつもり）
昔のGwapa達にオベンチャラを云いながら近づき
写真ダケ撮りたいので入れてくれと歎願するが
「入場料１００P」を繰り返すダケ・・・
右奥の方に見晴らし台の様なところがあったので
そこで写真を撮りたいと聞くとOKであった・・・
だがここからではビーチが見え難い・・・
ズームをしてもこの程度なのでビーチが観え易い所で
写真を撮るダケと云う事でゲートを越える事を許された・・・
お礼は「タン キュー ラン」！（ビサヤ訛りのサンキュー！）
ゲートから少し下ったところで撮った写真だが
こんなモンだろう・・・
もう一度昔のGwapa達の所に戻り
撮った写真を観せて話をしようとするが
昔のGwapa達には風景写真には興味が無い様だ・・・
自然美よりも造形美に価値観を見出すのは
老若男女・都市部に地方（田舎）を問わず
フィリピンでは普通の様だ・・・
それでもGwapaと云う話には乗り気であるが
オカニの話しは皆が身を乗り出してくる・・・
そんな時に一台のハバルハバル（バイクタクシー）が
アベック客を乗せてやって来た
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昔のGwapa達は口々に半島民と云っているが・・・