この記事は今年('20 Jan~Feb)渡セブ時の事です
体調も戻ったので予てGoogle-mapで見付けていた
カルカル~バリリ間の山中にある温泉を目指します・・・
下記のいずれかのクリックにて
応援のほどを宜しくお願い致します・・・
こんばんはHamreyです
カルカルのセブンイレブンを出発すると前回も通った
カルカル・ロータリーを迂回する道を行きます・・・
その事は ここ にあります
この峠道は比較的緩やかな勾配の為に走行し易いのだが
細かいカーブが続くのでライダーとしては面白い・・・
だが気を緩めると何の前触れもなく工事個所が有ったり
凸凹道(未舗装)と云った所がいくつもある・・・
何よりもフィリピンであるので🐕🐱🐓も居るが
やっぱり🐒の出没には注意が必要だ・・・
そして右側を山・左側を谷の峠道を延々進んでいると
急に開けた感じになったと思えば
チョットした交差点に出くわす!
と云っても右の道は獣道に近い・・・
ここが温泉の入口ですが右折すると直ぐに(5mほど)
二又が有り左の方へ下って行きます・・・
(写真を撮るのを忘れました)
標識も1.5kmとありましたので3分くらいでしょうが
この道はフィリピン・クオリティーでしょうから
スピードは控えめにします・・・(結果的に10分くらい)
やがて右側に雑貨店の様なのが観えましたが
その先は何となく行き止まりの感じ・・・
そして左側に在ったチャペルとバスケットゴールの間が
Mabungnao温泉の入口の様です・・・
この先に料金所の様なのが有り
あんちゃんが座っていたので聞いてみると
英語の出来るのを呼んで来るとの事で待ちます・・・
待っている間に
ターポリンの案内が有ったので観ますと
屋根付きの湯船でも有るのであろうか・・・!?
やがて顎ひげを蓄えたいかにもタンバイ風の兄ちゃんが
やって来るが意外と達者な英語で話してくれる・・・
兄ちゃんに云わせると『温泉』は修理中との事で
完了するには1ヶ月を要すると云っていたが
この国では当てにならない・・・
(ましてやコロナ禍なので未だ終わってないだろう)
折角来たので見学は可能かと聞いてみると(聞くのはタダ)
すんなりとOKが出た・・・(勿論 無料)
ワイのP民化レベルは
上がった気がする・・・
料金所?からは段差の違う階段を下って行くのだが
50mほどだろうが見通しが良いので苦にはならなかった!
やがて河原の様な広い所に出ると
右の方には数名で昼食の準備をしていたが
体格の良いP~ナが仕切って居る様であった・・・
(何となく赤い車に乗って居そうな気がする)
そして左の方からは微かに硫黄の臭いがしていたので
『温泉』が有りそうな期待をしてしまう・・・
少し先の方には川を堰き止めたプールの様なのが
有ったので行ってみると
小川を越えなければならず飛び石もグラグラで怖かったが
昔取った杵柄(何十年前?)で軽く?飛び越えて行く・・・
どうやらここは山の湧水を
カルカルの上水道として利用して居る施設だが
それでも溢れた水を堰き止めて
プールとして利用している様であった・・・
プールの淵に座っている者に尋ねると
水は“Berry cold”と返って来たが
P民の場合大袈裟に表現し過ぎだ・・・
あっ『温泉』の事を聞くのを忘れたが
やっぱP~ナにキキ聞きたいですよネ~
・
・
・
Please click the picture below. It will be erect encouragement.
⤴
↓↓↓↓↓
現在渡セブして温泉調査が出来ないワイの代わりに
ケッコウ仮面にお願いしよう・・・