嫁と娘の来日意思を確認後
準備と仕事に追われていたが
再び嫁と娘に会いに行く・・・
下記のどちらかをクリックすると
ワイに良い事が起こる鴨!?
こんばんはHamreyです
この日はセブ島北部の嫁実家に向かいます・・・
早朝4時出発のバスが嫁のお気に入りらしく
(渋滞が無く移動時間が短縮出来る為)
遅くまで遊んでいた娘M子を叩き起こし
ペンション・スタッフにタクシーを頼む・・・
早朝と云う事もあったのでスタッフには
10P(約50円)と通常より多くのチップを渡す!
ワイ的な思い込みでその時の最低額紙幣が
チップの目安としているが
お国事情もあるのでその限りではない・・・!
当時のターミナルは北国道沿いに有ったと思うが
定かではない・・・
P民にとっては時間よりも料金の方が大切で
安く行くには最短距離を走行すればいいのだが
昔から交通渋滞はセブの名物でもあった・・・
遠回りして距離(料金)を稼ぐ悪質ドライバーも多いが
早朝だと損そんな事は出来ない・・・
(勿論地理を熟知している必要はある)
ターミナルには15分ほどで到着している!
やはり南バスターミナルと同じで
水溜りの多い野原と云った感じであったが
クリスマス前の為に多くの乗客で込み合っていた・・・
チケットブースも有ったが他の島へ行く為ので
セブ本島内行きのバスは車内で支払いが出来るので
そのまま乗り込めば良い・・・!
やがて乗り込んだバスはMaya行き・・・
セブの離島マラパスクアへ行く船着き場が有るところだが
当時はもう一か所有ったハズだが憶えていない!
ワイに嫁と嫁姉妹W・Et・Uと娘M子にEt娘Hの7人だが
6歳のM子は膝の上に乗せれば無料とされていたが
3時間も耐えられないので支払う事とする・・・
しかしフィリピンでは子供料金と云う設定は無く
一人分の料金を請求される事となるが
当時でも40P(約200円)程だったので苦にならない!
ところで当時のバスだが
エアコン付きは稀でオマケに料金も高いとあって
昭和の香りが漂う様な感じでもあった・・・!
(所謂ボンネットバスでは無いが)
そして座席は木製ベンチ的なので
背もたれも直角な木製であったが
かろうじてヘッドレスト部分はクッションが入っていた!
窓もガラスは無く走行中には
思いっきり自然の風を感じる事の出来るモノだった
もし雨でも降ってくればストッパーを外せば
べニア制のシールドが降りてきて雨避けとなる造りだが
全て手動で行うのは云うまでも無い・・・!
まっその時は景色など楽しむことは出来ないが
南国の暑さは実感できる・・・!
やがて定刻の4時近くなると
バスドライバーがクラクションを鳴らし始める・・・
出発時間を知らせるのだろうがあっちこっちで鳴るので
どのバスなのかは判別出来ないだろう・・・
ほぼ定刻に出発したバスは
北国道をひた走る事となる・・・
現在のGoogle Mapから導き出すと2時間半となっているが
当時の道路事情だと4~5時間は覚悟と云われていた!
そしてセブ北バスターミナル出発から20分後
停車したバスだが乗客を乗せるのかと思ったが
ドライバーも降りて行った
ドライバーの休憩らしい・・・!
出発から僅か20分で休憩・・・!?
嫁は朝食を食べたかったらどうぞと云うが
何をどうしたら良いか判らない
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取り合えずリトル便に行こう・・・