おはようございます、Hamreyだす。
今回のP国旅行で最終的な目的は
この日である
(勿論その他にも重要事項はある)
Tatay 76回目の誕生日
家族全員とはいかないが
ほどほど集まったところで
ケーキを食べ始めた
その時に
高齢恒例であるスピーチを
要求してみた
Tatayは照れることなく
雄弁に語ってくれる
(身内だけだったので?)
以前もマニラ(サンタ メサ)での飲酒時
何かとスピーチをしていた
(ワイも要求された・・・)
語る事で発言力や思考力の訓練になる
この様な事が子供達にも反映されて
仕事上で生かされているのであろうか
今のポジション(給料)が証しである!
見習うべき事だった
オナゴ衆はテーブルで食事
おっさん達はリビング?で飲酒
日本でも有りがちな状況だ
勿論食べ物は有る
相変わらず毒々しい色だ
刺身は自分達で切って盛り付けたので
雑豪快としておこう
用意された酒類にワインが有る・・・
P国産のワインらしい
(写真は撮り忘れた)
カランバの先にリパと云う所で
生産されているらしいのだが
ワイはビールをいただいた
刺身のマグロは
ミンダナオのジェネラル サントスで
水揚され冷凍で運ばれてくる
(日本より若干安価らしい)
冷凍・解凍が良くないので
水っぽいが
仕方あるまい
チューブ入りワサビだが
どうやら大陸資本のメーカーみたいだった
(あまりワサビっぽくない)
まっ辛いのが苦手のP民には
合っているであろう・・・
主演酒宴の話題は
政治話になった
P民ってエロ噂話より性政治話も好きらしく
A総理とD大統領の交流をしきりにしたがる
(友達同士と云い切る)
何よりも日本からの援助を
喜んでいるのだが
A総理の真の目的は判っているだろうか!?
(米国の為に・・・)
そんな事を英語で説明しようにも
そこまでの語学力は無いワイ・・・
話しに困ってしまうと
誰かが
♫ Happy Birthda to you ♫
と歌い出し
全員立ち上がりグラスを合わせる
良い方法だ
この日は何度か使わせてもらった
そして酒宴はまだまだ続いた
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