おはようございます、Hamreyだす。
やっとの思いで見つけた
Otap直販製造工場だが
日曜日の為
休み！
うん、ガイサノへ行こう・・・
決断は早かった
欧米的には
プランB発動だろうが
P国的に
「云ッタダカラ～！」
と云いたそうな顔をしていた義甥Ro・・・
そう云えば
やたらと携帯を弄っていたRo
誰かから情報を得ていて
「ガイサノ」と云ったの鴨しれないが
その前の
製造直販所を聞いて欲しかった！
と思うのはワイの我儘だろうか？
前にも書いたが
『努力』と云う事を恥とする
P民的思考には我慢ならない・・・！
んっ・・・
メールで聞いているじゃない！？
てっ云う方も居られるでしょうが
ワイの言いたいのは
遠くの知り合いにメールで聞くより
近くの他人に聞く（訊ねる）
と云う事です
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と
ワイの亡き母の口癖でした！
この事を
教え込む必要は有ると思います！
それは置いといて
ガイサノへ向かう
歩いて１００ｍくらいであろうか
直ぐに到着した
土産物系売り場・・・
たぶん半地下の食品売り場だろうと
ガードマンに質問したが
眉毛を動かすだけの返事に
イラッともしたが
ここはP国・・・
諦めの境地で入って行った
食品売り場の入り口で
別のガードマンに
荷物（リュック）を預ける様に促された
万引き防止の為に
リュック等の大きめのカバン類は
預けさせるのが
この国では大半である
（免税店ではそんな事は無いが）
食品売り場は結構広い
店員に聞いてみた
云われた通りに
右や左と進むと
Otapは有った！
しかも
その並びにはセブ土産の定番
ドライマンゴも有る！
なんだ
あまり苦労しなくとも
ここで買えるのか！となってしまった！
結果的に
義甥Roの得た情報が正しいのだが
奴の説明力不足も露呈した事になる
義甥Ro・・・嫁妹（8女）の次男（23～4歳）
母親は21年前に他界
父親はその前に逃亡している
（正式な夫婦ではなかった）
姉（29～30歳）は既婚（正式かは不明？）
兄は他界（ヘレンケラーの如く３重苦であった）
弟が２人居るがたぶん父親系親族の家だろう
現在夜間高校へ通っている（小学校も夜間だった）
定職には就いていないが建築系の助っ人である
もう少し長い目で見る必要は有ろう・・・
Otapとドライマンゴーの品定め（値段）をしていると
日本語が聞こえて来た（それも複数の女性の声）
P国に来て５日目
初めて日本女性の声を聞いた
（あっ、大和女将が居た・・・）
やはりお土産を買いに来ていたらしいが
そのうちの１人が
やたら詳しく商品を説明している
（店員？）
少し離れたところでワイも聞き入ってしまった
家族や仕事関係者への土産を買うと
結構な値段と分量になってしまい
リュックに入り切らない
（こんな時の為に折畳んだバックを出す）
お土産を買って安心したのか
空腹を感じた
ガイサノの向かい側
居酒屋だるまへ行こう・・・
だが何故か渋るRo
早く帰りたいのだったら
１人で帰れと２０Pを渡そうとしたが
受け取らない
ならばとハイウエーを渡った
（２０Pは渡していない）
そしてくっ付いて来るRo
奴は何をしたいのだろう？
だるまのガードマンに
１７時にならないと開かないと云われる！
未だ３０分以上ある！
仕方ない
ガイサノへ戻り時間をつぶそうと
再びハイウエーを渡る
ガイサノで上に登ろうとした時
Roが義甥Kが待っていると云い出す
意味が解らないまま
ガイサノ裏手から
トライシクルに乗り込んだ
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