こんばんは、Hamreyだす。
生真面目な愛女将に因り
帰る羽目になってしまった
支払いを済ませ
後ろ髪を引かれる思いで外へ出た
すると
見覚えのあるヘアースタイルの敏腕マネが
あとを追って来た
次回の計画等を話し
再会を誓おうとしていると
腹黒氏 登場・・・
敏腕マネに
「あの事は話した?」と・・・
ワイの勝手な想像で
新婚のP嫁さんの懐妊か!
と思いきや
「日本へ帰る事にしました!」と敏腕マネ・・・
まさか
本妻用を解任!・・・離婚か!?
「いえっ、嫁も一緒です!」
あっ、早合点だった・・・!
その理由に付いては
何も語らない敏腕マネだが
同じP嫁を持つワイは
薄々感じているものが有る!
それは
P国スタイルと云う
日本人には理解し辛い国民的思考である!
だが
モトボサツ理論を用いると
簡単に解明出来た!
P民の多くは
10歳で精神年齢の成長が止まる・・・
日本でもそうだが
親の影響を受けるのは10歳まで
(以降は友人・知人からの影響が大きくなる)
(モノの善悪を含め判断基準が自己中心になっていく)
日本では10歳以降も成長を続ける・・・(個人差は有るが)
P国だと
いくら本人がシッカリしていても
周りが許さないのが
P国スタイル(気質)・・・
オカニの匂いのする者に
集る習性が有るのだ
そして
いろんな誘惑(Tukso)を投げかける
断れば
「Klipot(ケチ)!」となじる
ケチと云われたくない為に
何らかを奢る
それは徐々にエスカレートしてくる
その事に因って周りの者は
崇め慕い云う事を聞く様になる
(もうこうなったら止まらない)
王様・女王様気分・・・
これを維持する為には
オカニが必要
オカニは要求すれば
直ぐに出て来るATM(婿さん)が有る
要求を繰り返し続けていれば
ATM(婿さん)とていつかは
堪忍袋の緒が切れる・・・
以降はご想像に任せます・・・
敏腕マネはこの事を危惧して
早めに帰国と云う手段を選択したのではなかろうか・・・
金銭感覚・価値観を養わせる為に・・・
だが
日本生活27年の我が嫁とて
P国へ凱旋帰国した時は
元の木阿弥となってしまう・・・
P国の環境がそうさせるの
だ
・
ろ
・
う
・
・
・
何故ワイはP国へ向かうのか・・・
優越感に浸りたいが為に!