おはようございます、Hamreyだす。
昨夜書いていた記事
消えちゃった・・・
気を取り直して
イッテミヨウ!
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嫁実家の土地を買った時は
海が見えた
対岸のハグナヤ港から
バンタヤン島行きのフェリーも見えた
今では
マングローブが覆い茂り
葉っぱで見えなくなっている
だが
満潮時には近くまで海水が来るのだろう
泥状になっている
(カニや貝類は居るなら食料になっているかも)
数年前の台風ヨランダに因って
かなり なぎ倒された様だが
生命力の強いマングローブは
直ぐに再生したらしい
家も吹き飛ばされたが
事前に教会に避難していたので
人的被害はなかった
ほどなく
嫁妹Uが帰って来た
あいさつ代わりに日本土産を渡し
土地税の金額を聞いたが
知らないとの事
またレシートも保管していない
自分達が住んで居るのに
全く興味が無い様な感じだった
ワイとしては家賃代わりに
税金の支払いを求めてもよかろう
と思うのだが 嫁の思いは・・・
いろいろな支払い・手続き・申請等の事を
嫁が行う事で
親族に対して優位に立とうとしている
因って
親族は嫁を家長と敬い慕う
それがP国流なのだろう・・・
ただ
金額やレシート保管等で
意識を変える必要はある
この事は嫁も納得した
てっ云うか
これも嫁の役目だよなぁ~!
嫁妹Uだが
初めて会ったのは89年
たぶん20~1歳だっただろう
娘のヤヤ(ベビーシッター)的存在で
娘もなついていた
嫁と結婚後
ジープニー・トライシクルを買い
嫁妹Uに管理を任せたが
何一つ満足に出来なかった
(ドライバー達からオカニを徴収するのは優だった)
土地税は4月に請求が来ると云うが
先払いも可能であろうと思って来ているワイ
支払いが出来なければ来た意味がない
(預けたら使っちまう)
取り合えず役所に行く事にする
義甥Roは仕事に行くとの事で
弟Ryと一緒に役所へ
役所までは徒歩2分だが
文明の利器(バイク)を見たP民は
歩こうとはしない
バイクで30秒で到着したが
駐輪場を探したり
そこから歩くと結構遠い
最初から歩いて行ったのと時間は
ほぼ変わらないだろう
効率って言葉はP国には存在しないだろう!
役所内は雑然としていたが
人はそんなに多くなかった
そう云えば
先の台風ヨランダの後に
寄付金だか補助金で
外部塗装をし直した様だったが
内部までは・・・?
土地税のセクションを聞く(義甥Ryが)
窓口ではなく内部まで通された
恰幅の良い女性職員に
「名義は誰?」と聞かれるので
義姪Hと伝えるが
登記時には義姪Hは16~7歳
未成年だったので登記出来ない!
等と云われていたがどうなのだろう・・・?
ほどなく 見つかった・・・!
(たぶん勝手な噂なのだろう)
料金 150ペソほど・・・
1年間の税金は350円くらい
このくらいなら
嫁親族でも充分に払えるハズだが
それをさせない嫁の拘り!
オフィシャル・レシートをもらい
コピーを2部とる為に近所のお店へ
いろんな物を売っていた
20分ほど待たされたが
無事コピーをとり
実家へ向かう
オリジナル・レシート(オフィシャル)は実家で保管する
(コピーはマクタンと日本で)
家に着くと
嫁妹Uが朝食として
パンシット・カントン(P国風焼きそば)を作ってくれていた
味は・・・しょうゆ味!
日本土産のKIKKOMANだけの味付け・・・
少量の砂糖(ブラウン・シュガー可)とカラマンシー(ゆず)を入れる事を勧める
一応完食して礼を言う
娘が結婚する事を告げて
お祝いのビデオメッセージを撮りたい旨を話し
場所を役所が見える公園近くに移動する
撮影前に嫁妹Uの鼻毛が1本延びているのが気になったが
そのまま・・・
やっぱり抜いてもらった!
別れ際に少額の小遣いを渡すのだが
マクタンの嫁妹Lには200ペソ×2(嫁弟D用)と云われていたが
小額紙幣が無くなっていた
合計300ペソを渡し
嫁実家をあとにする
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